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米国株見通し:伸び悩みか、ハイテク買い継続に期待

(13時30分現在)

S&P500先物     7,749.25(-51.00)
ナスダック100先物 29,614.50(-392.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は149ドル安。長期金利は低下一服となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は上昇。序盤から上げ幅を拡大する展開となり、ダウは360ドル高の52856ドルと続伸、S&Pは3日連続のプラス、ナスダックは反発で取引を終えた。企業決算でスペースXが上場後初の黒字を計上したほか、メタ・プラットフォームズは売上高で過去最高を記録。ハイテク関連の相次ぐ業績拡大が好感され、相場を牽引した。ただ、中東の和平に向けた動きは進展せず、混迷長期化への懸念から買い一巡後は伸び悩んだ。

本日は伸び悩みか。21日の決算発表はテスラやラム・リサーチなど人工知能(AI)関連のハイテクも市場予想を上回る内容となり、本日のコムキャストや引け後のブルーム・エナジー、ウェスタン・デジタルなどの好業績が期待される。一方、今晩発表の新規失業保険申請件数は弱い内容が予想され、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測後退なら金利低下を背景に買いが入りやすい。半面、インフレ下の減速が鮮明になれば利益確定売りが重荷となりそうだ。

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