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[本日の想定レンジ] 23日のNYダウは652.82ドル安の52215.16ドル、ナスダック総合指数は53.52pt安の25955.34pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比270円安の62640円だった。26日は米ハイテク株安を映して売り先行で始まることが想定されるものの、日米の主要AI関連企業の決算内容を見極めたいとの見方も多く、その後は様子見ムードが強まりそうだ。23日の東京市場は、22日の米国市場で半導体・人工知能(AI)関連株中心に売られた流れを受け、東京市場も同様に関連株に売りが膨らみ、日経平均は一時61462.61円と取引時間中としては、7月31日以来約3カ月ぶりに61000円台に下押す場面があった。ただ、200日移動平均線(61465円)近辺に接近すると、値頃買いなどが入ったほか、朝安の韓国総合株価指数(KOSPI)がプラスに転じたことが投資家心理をやや改善させ、日経平均は大引けにかけて戻り歩調に転じた。ローソク足は、寄り引けほぼ同値の小陽線で下ヒゲの長いトンボを形成し、上昇基調への転換が期待される形となった。23日の米国市場は、中東情勢の緊迫化や原油高を背景に景気敏感株中心に売られ、主要株価指数は下落した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアのインフラ施設に対する攻撃が激化し、一段の供給混乱を巡る警戒感が強まるなか、原油価格が1バレル=103ドル台へと急伸。原油高によるインフレ高進や消費への悪影響が懸念された。また、韓国の半導体メモリー大手SKハイニックスの米子会社が新規株式公開の検討を中止すると発表したことも、テック株への先行き不透明感につながった。ナイトセッションの日経225先物は62640円と下落して終了しており、26日の東京市場は買い見送りムードが広がりそうだ。ただ、今週は日本で信越化やアドバンテス、イビデン、キオクシアHDなど、米国では、アルファベットやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど日米の主要なAI関連企業の決算発表が予定されている。決算数値や設備投資動向に関心が集まることが想定されるだけに、その具体的な中身を確認しながら、値動きの荒い展開が予想される。上値のめどは、心理的な節目の63000円や5日移動平均線の63842円、心理的な節目の64000円、65000円。下値のめどは、心理的な節目の62000円や200日移動平均線の61465円、心理的な節目の61000円、7月29日安値の60448円などが挙げられる。 [予想レンジ] 上限63500円-下限62500円

米国株安を受け、売り先行も日米主要企業の決算待ちで様子見姿勢の強い展開か

[本日の想定レンジ]
23日のNYダウは652.82ドル安の52215.16ドル、ナスダック総合指数は53.52pt安の25955.34pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比270円安の62640円だった。26日は米ハイテク株安を映して売り先行で始まることが想定されるものの、日米の主要AI関連企業の決算内容を見極めたいとの見方も多く、その後は様子見ムードが強まりそうだ。23日の東京市場は、22日の米国市場で半導体・人工知能(AI)関連株中心に売られた流れを受け、東京市場も同様に関連株に売りが膨らみ、日経平均は一時61462.61円と取引時間中としては、7月31日以来約3カ月ぶりに61000円台に下押す場面があった。ただ、200日移動平均線(61465円)近辺に接近すると、値頃買いなどが入ったほか、朝安の韓国総合株価指数(KOSPI)がプラスに転じたことが投資家心理をやや改善させ、日経平均は大引けにかけて戻り歩調に転じた。ローソク足は、寄り引けほぼ同値の小陽線で下ヒゲの長いトンボを形成し、上昇基調への転換が期待される形となった。23日の米国市場は、中東情勢の緊迫化や原油高を背景に景気敏感株中心に売られ、主要株価指数は下落した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジアラビアのインフラ施設に対する攻撃が激化し、一段の供給混乱を巡る警戒感が強まるなか、原油価格が1バレル=103ドル台へと急伸。原油高によるインフレ高進や消費への悪影響が懸念された。また、韓国の半導体メモリー大手SKハイニックスの米子会社が新規株式公開の検討を中止すると発表したことも、テック株への先行き不透明感につながった。ナイトセッションの日経225先物は62640円と下落して終了しており、26日の東京市場は買い見送りムードが広がりそうだ。ただ、今週は日本で信越化やアドバンテス、イビデン、キオクシアHDなど、米国では、アルファベットやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど日米の主要なAI関連企業の決算発表が予定されている。決算数値や設備投資動向に関心が集まることが想定されるだけに、その具体的な中身を確認しながら、値動きの荒い展開が予想される。上値のめどは、心理的な節目の63000円や5日移動平均線の63842円、心理的な節目の64000円、65000円。下値のめどは、心理的な節目の62000円や200日移動平均線の61465円、心理的な節目の61000円、7月29日安値の60448円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限63500円-下限62500円

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