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NY株式:NYダウは146.42ドル高、ハイテクが支援

米国株式市場は反発。ダウ平均は146.42ドル高の52361.58ドル、ナスダックは214.04ポイント高の26169.38で取引を終了した。

人工知能(AI)開発スタートアップ、アンソロピックが証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)書類を公表、期待感にハイテクセクターが相場を押し上げ、寄り付き後、上昇。先週末に対イラン攻撃も見られず原油価格が下落、長期金利も低下し、投資家心理の改善で、相場は続伸した。終日堅調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。

電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は航空宇宙・宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)との潜在的な合併の可能性にアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)はAI投資用でエヌビディア(NVDA)製GPU購入資金調達のため資産運用会社のアプロ・グローバル・マネジメントとファイナンスリース契約を締結したとの報道で警戒感が強まり、下落。半導体のエヌビディア(NVDA)は上昇。テクノロジー会社のマイクロソフト(MSFT)はコスト削減の一環として6万人に希望退職を提示する計画を発表し、上昇。

防衛のロッキード・マーチン(LMT)は国防総省に「F35ライトニングII」戦闘機を今後10年間に最低850機供給する契約がリスクを減らすと、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。通信のベライゾン・コミユニケーションズ(VZ)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、競争激化を警戒した売りが続いた。ソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)はAI関連用に最大950億ドル規模を株式発行で資金調達する計画が報じられ信用懸念が再燃し、下落。家電メーカーのワールプール(WHR)は第3四半期決算で、売り上げ低迷が続き、通期見通し下方修正が嫌気され、下落。

格安航空会社のジェットブルー・エアウエイズ(JBLU)は取引終了後に四半期決算を発表。損失は予想以上に拡大したが、再編計画への期待に、時間外取引で買われている。

(Horiko Capital Management LLC)

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