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積水化成、グッドコムA、フタバ産など

アドバンテス 37030 +2100
大幅続伸。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は2668億円で前年同期比2.5倍となり、2200億円程度であった市場予想を大きく上振れた。また、通期計画は8460億円から9670億円に上方修正、これは8800-8900億円程度のコンセンサスも上回る。第1四半期決算時に続く上方修正で、高い市場期待も超過する内容に。1100万株、2800億円を上限とする自社株買いの実施も発表。

積水化成 688 +100
ストップ高比例配分。前日に業績・配当予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の16億円から30億円、前年同期比3.8倍に、通期では31億円から53億円、前期比2.1倍にそれぞれ引き上げ。収益体質の改善が進む中で、ヒューマンライフ、インダストリー分野ともに想定以上の好調推移となっているもよう。修正幅の大きさがポジティブなインパクトにつながる。年間配当金も従来計画の17円から25円に引き上げ。

日清粉G 2153 +141
大幅反発。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は116億円で前年同期比2.5%増となり、小幅ながら市場予想を上回る。北米などの海外製粉や食品が堅調に推移。通期予想の460億円は据え置いた。決算サプライズは限定的も、発行済み株式数の5.0%に当たる1400万株、200億円上限の自己株式取得実施を発表、買い材料につながったようだ。取得期間は11月2日から27年6月23日まで。

日立 5071 -549
大幅反落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期調整後営業利益は3490億円で前年同期比17.5%増となったが、市場予想は100億円強下振れた。ただ、一過性費用の発生を考慮すれば、ほぼ想定線と捉えられた。通期予想は従来の1兆4080億円から1兆4500億円に引き上げたが、コンセンサスをやや下回る水準にとどまる。ポジティブインパクト限定的で、目先の出尽くし感が先行する形に。

NEC 4954 -338
大幅続落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期Non-GAAP営業利益は1136億円で前年同期比26.1%増となり、コンセンサスや会社計画を100億円程度上振れた。一方、通期予想は従来予想の4300億円から4600億円に上方修正したが、米国CSGの連結効果が主因であり、市場ではほぼ織り込み済みと。株価が高値圏にある中、サプライズの乏しい決算を受けて見切り売りが先行する形に。

小糸製 2359 -149.5
大幅続落。前日の取引時間中に第2四半期決算を発表、その後は売りが優勢となったが、本日も一段安の展開に。7-9月期営業利益は142億円で前年同期比78.4%増となり、通期予想は従来の600億円から610億円に上方修正した。実績値は会社計画を上回ったものの、市場予想並みの水準、通期コンセンサスは640億円程度であり、修正幅は限定的にとどまったとのネガティブな見方が優勢のようだ。

ソシオネクスト 1962.5 -9
反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は23.3億円で前年同期比0.1%増となり、市場予想はやや下回ったとみられる。通期予想は円安効果もあって従来の140億円から155億円、前期比25.5%増に上方修正しているが、コンセンサスの190億円程度には未達となっている。北米車載・DC向けはやや上振れのもようであるが、中国車載向けが想定よりも伸び悩んでいるようだ。

グッドコムA 1130 -247
急落。本日は10月末の権利落ち日となっており、処分売りの動きが優勢となっているようだ。同社は10月末一括配当で46円配を予定している。また、本年は上場10周年記念優待を実施、4月末、10月末の1000株以上保有株主には50000円分のデジタルギフトを贈呈としている。前日終値ベースでの1000株保有株主の配当・優待利回りは10.6%の水準であった。

フタバ産 914 -78
大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比8.6%減となり、第1四半期の同12.9%減からやや減益率は縮小した。一方、通期予想は従来の190億円から180億円に下方修正。中国セグメントにおける得意先の自動車生産台数の下振れ、英国の生産拠点縮小に伴う影響などが重しとなったようだ。通期コンセンサスは従来会社計画を上回る水準にあったため、ネガティブな反応が優勢に。

東エレデバ 4360 -340
大幅反落。前日に上半期決算を発表、経常利益は73.5億円で前年同期比2倍となり、第1四半期決算時に上方修正した63.9億円を上振れた。通期予想は136億円から160億円に再度上方修正する形となった。AI需要の拡大を背景に、半導体・IT製品に対する需要は引き続き旺盛のもよう。ただ、4-6月期の39.1億円から7-9月期は34.5億円と収益水準は鈍化、決算期待値が高かっただけに出尽くし感が優勢に。

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