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日経VI:大幅に低下、取引時間中は市場心理は一方向に傾かず

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比-7.08(低下率21.53%)の25.80と大幅に低下した。なお、高値は33.49、安値は25.80。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の日経225先物は取引開始後の売り買い一巡後は堅調に推移する場面があった。しかし、韓国KOSPIが下げに転じたことを受け、日経225先物は午前の中頃に下げに転じた。その後、ダウ平均先物が期間外取引で堅調なこともあり日経225先物は再び底堅い動きとなるなど、株価の方向感が定まらず、市場心理も一方向に傾きにくく、今日の日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準近辺で推移した。取引終了時に大幅に低下した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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