本日の東証グロース市場250指数先物は、続落を予想する。先週末30日のダウ平均は572.25ドル安の51770.31ドル、ナスダックは747.72ポイント安の25437.00で取引を終了した。半導体インテル(INTC)やディスカウント小売のアマゾン(AMZN)の決算が市場の予想に満たず、失望感にハイテク中心に、寄り付き後、下落。人工知能(AI)スタートアップ、アンソロピックが新規株式公開(IPO)直後に「投資不適格」の信用格付けを受ける見通しだと、投資会社のブラックストーンが投資家に警告したとの報道で、AI巨大投資への警戒が一段と強まったほか、原油安も売り材料となり、続落。終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し、終了した。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、続落を予想する。米株や夜間取引の下落を受け、朝方から軟調地合いが予想される。AI関連との相関性は低いものの、AI警戒論の高まりで投資家心理は悪化しており、リスクオフ機運に飲まれる可能性がある。日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限(767pt)や転換線(767pt)を下回ったことで、テクニカル的な下降トレンド入りも意識されやすい。米中間選挙を前に値動きが大きくなる可能性もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比11pt安の761ptで終えている。上値のメドは770pt、下値のメドは750ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:続落か
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