4日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円67銭へ上昇後、158円16銭まで下落し、引けた。
米10月ADP雇用統計が予想を上回り労働市場の健全性を示したほか、9月貿易赤字が予想外に縮小し年内の利上げを織り込みドル買いが優勢となったが、米10月ISM非製造業景況指数が予想に満たず、さらに米の対イラン攻撃激化懸念の後退で原油価格下落に連れ長期金利が低下し、ドル売りが再開した。
ユーロ・ドルは1.1273ドルまで上昇後、1.1213ドルまで反落、引けた。
欧州中央銀行(ECB)の12月理事会での利上げを織り込むユーロ買いが優勢となったのち、ドル買いに押された。
ユーロ・円は178円48銭まで上昇後、177円60銭まで反落した。
ポンド・ドルは1.3503ドルへ上昇し、1.3455ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.8145フランから0.8186フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・10月ADP雇用統計:+8.6万人(予想:+6.7万人、9月:+8.6万人←+9万人)
・米・9月貿易収支:-1050億ドル(予想:-1079億ドル、8月:-1057億ドル←-1056億ドル)
・米・10月サービス業PMI確定値:56.1(予想:57.9、速報:57.9)
・米・10月総合PMI確定値:55.9(予想:57.3、速報:57.6)
・米・10月ISM非製造業景況指数:54.5(予想:54.8、9月:54.9)