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日経平均は196円高でスタート、コナミGや三菱自などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;62384.73;+196.10
TOPIX;3942.80;+47.42

[寄り付き概況]
 5日の日経平均は196.10円高の62384.73円と4日ぶり反発して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は1569.40ドル高の53356.12ドル、ナスダックは364.51ポイント高の25736.52で取引を終了した。中間選挙終了で不透明感が払しょくし買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。選挙結果を受け、トランプ大統領が対イラン攻撃激化をとどめるとの見方に原油価格が下落し、長期金利の低下とともに相場を支援した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が大幅に上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、中東情勢を巡る不透明感は残るが、海外市場で原油先物価格が下落し、米長期金利が落ち着いた動きとなっていることが安心感となった。さらに、昨日の日経平均が一時3000円を超す大幅安となった後に下げ渋ったことから、売り一巡感も意識された。加えて、国内主要企業の四半期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となるとの期待もあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が3.03%上昇する一方で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.13%下落したことが東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、米国中間選挙後のトランプ米政権の政策や政権運営を確認したいとする向きが多いほか、国内では不正アクセスによる情報漏えいが続いていることなどが投資家心理を慎重にさせたが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日は、LTV-Xが名証ネクストに上場した。

 セクター別では、空運業、繊維製品、輸送用機器、銀行業、不動産業などが値上がり率上位、鉱業、非鉄金属、海運業、電気機器、石油石炭製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、コナミG、三菱自、スズキ、ファーストリテ、ソニーG、トヨタ、三菱地所、丸紅、ホンダ、アシックス、中外薬、第一三共、OLC、三井物、任天堂などが上昇。他方、イビデン、太陽誘電、アドバンテスト、レーザーテック、キオクシアHD、古河電工、商船三井、村田製、フジクラ、ソフトバンクG、東エレク、住友電工、ディスコなどが下落している。

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