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ポールトゥウィンHD—子会社SynXがイメージワンと協業、医療DX向けセキュリティ事業を拡大

ポールトゥウィンホールディングスは、連結子会社のSynXがイメージワンと協業を開始し、医療DX市場向けにサイバーセキュリティ事業を拡大すると発表した。
電子カルテの普及やクラウド活用により医療DXが加速しており、富士経済の調査では国内の医療・ヘルスケア・製薬DX関連市場は2025年に7,818億円、2030年には1兆円を超える規模へ拡大する見通しである。一方で、ランサムウェア攻撃や情報漏えいが相次ぎ、医療機関には高度なセキュリティ対策が求められている。
SynXは脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルティング等を手掛ける。イメージワンは電子カルテ、PACS、RISなど医療情報システムの導入・運用支援で豊富な実績と医療機関との信頼関係を持つ。両社の強みを組み合わせ、セキュリティ診断から改善提案、運用支援までを含む包括的な支援体制を構築する。
同社グループはソフトウェアテスト、ITソリューション、サイバーセキュリティを中心とする国内Tech分野を重点成長領域としており、今回の協業はサイバーセキュリティ事業を医療DX市場で拡大する取り組みと位置付けられる。足元の業績インパクトは限定的と見られる一方、今後の横展開や追加案件の獲得に伴う中長期的な成長機会の拡大につながる可能性がありそうだ。

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