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ジェコス—中間期は増収増益、通期予想を上方修正し増配

ジェコスは11月5日、2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.0%増の570.95億円、営業利益が同12.3%増の41.90億円、経常利益が同6.3%増の43.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同3.5%増の28.52億円となった。首都圏の大型再開発案件を中心に需要が堅調に推移するなか、採算性向上に重点を置いた取り組みを推進した。

重仮設事業は、物件の進捗が順調だったことや採算性向上の取り組みが進んだこと、FUCHI Pte. Ltd.の連結子会社化等により、売上高は507.07億円(同3.6%増)、経常利益は44.03億円(同3.7%増)となった。建設機械事業は、保有資産最適化の取組による中古資産売却の増等により、売上高は76.04億円(同5.3%増)、経常利益は2.20億円(同34.4%増)となった。シンガポールで建設コンサルタント業を展開する会社を連結子会社化するなど、海外事業の拡大も進めた。

2027年3月期の連結業績予想を上方修正した。売上高は前回予想の1,150.00億円から1,180.00億円(前期比2.0%増)、営業利益は84.00億円から92.00億円(同14.8%増)、経常利益は86.00億円から96.00億円(同10.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は57.00億円から63.00億円(同7.6%増)に引き上げた。重仮設事業で物件の進捗が順調だったことや採算性向上の取り組み等により、売上高、利益ともに予想を上回る見込みとなったため。あわせて中間配当を27円(従来予想25円)、期末配当予想を48円(同44円)に引き上げ、年間配当は75円(前期は69円)となる見込み。

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