ロシアのとある企業が、SEXに“刺激”与えるべく、信じられない一品を開発した。
その名も通称、“電流コンドーム”。
なにやら、その表面から放たれる3.5ボルトの電流が、従来の2倍(製造者比)の快楽をもたらすそうなのだ。
その仕組みはある意味、とてもシンプル。
なんといってもただ、絶縁加工されたコンドームに小さなバッテリーを取りつけただけなのだから。
性器に電流というと、痛みも感じそうなものだがメーカーである『Ural』によると、そのような苦痛は全く、快楽だけが高まる設計になっているとのこと。
ちなみに、このコンドームのコンセプトはソ連時代にまで遡るそうだ。
なんでも、当時行われていたコンセントなどを使う“低圧電流プレイ”にインスピレーションを得たらしい。
ロシア人は、今も昔も変わらずスゴいな…。
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参照:DailyStar/Would YOU use an electric condom? New contraceptive promises to double pleasure
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)