タイで開催されたムエタイトーナメントで、映画『マトリックス』スタイルでキックをかわすボクサーがネットで公開され、話題となっている。
まずは奇跡の一瞬をご覧いただきたい。
1月27日、タイ北部の県ピサヌロークで開催された『トヨタマラソン』のトーナメント、ジュニアミドル級の決勝戦で、その瞬間はおとずれた。
キルギス出身のキックボクサー、ラファエル・フィジエフが対戦相手のソグロ・ペティインディが放つキックを紙一重で見極め、上体を水平にのけ反らせる“マトリックス避け”で回避したのである。
まさにキアヌ・リーブスが演じた“ネオ”を彷彿とさせる極限のスウェーバックだが、残念ながら試合結果は「見切った」とはいかず、判定負けとなってしまったという。
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参照・画像出典:YouTube(Máté Bakos)
参照:bleacher report/Kickboxer Defies Physics with ‘Matrix’ Move to Avoid Devastating Head Kick
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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