米国人は何を歌っている?2015年NYカラオケ・ソングトップ10

 

続いて第6位!!!

イギリスの若手シンガーソングライター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が2014年にリリースしたアルバム『X(読み方はマルティプライ、multiply)』から同年9月にシングル化されたバラード曲、『シンキング・アウト・ラウド』(Thinking out Loud)。

この曲で、エド・シーランは2度目の全英1位を獲得。アメリカのビルボード・トップ100でも8週続けて2位という歴史的記録を打ち立てた。

ちなみに、このエド・シーランの2011年のデビュー・シングル曲、『The A Team』を、オリジナルを凌駕するほどの歌声で、しかも、地下鉄のホームで歌ってるシンガーの方の動画を、以前、ブログの方でご紹介したことがあったので、その過去ログもご参考まで。

〔ご参考〕
●第6位:Ed Sheeran – Thinking out Loud

NYの地下鉄シンガー、David Laboyさんの歌うThe A Team

続いて第5位!!!

イギリスのシンガーソングライターで音楽プロデューサーのマーク・ロンソン(Mark Ronson)の11枚目のシングル曲で、米国の歌手ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をボーカルに迎えた2014年11月リリースの大ヒット曲、『アップタウン・ファンク』(Uptown Funk)。

ここまでバラード曲が続いていたが、ノリノリのファンク。

マーク・ロンソンにとっては、初の全英1位となった曲で、世界的にヒットし、2014年11月19日からYouTube上で公開されてる公式動画の視聴回数は、なんと12億回を突破している。

なお、サビの部分の歌詞:DON’T BELIEVE ME, JUST WATCH

があまりにも有名になったため、それがそのまま曲名かと思ってる方も多いが、正しくは『アップタウン・ファンク』なので要注意。

〔ご参考〕
●第5位:Mark Ronson ft. Bruno Mars – Uptown Funk

続いて第4位!!!

やっぱり入ってた、今のアメリカ音楽界を牽引する超一流スター歌姫で、ニューヨーク在住、市の観光大使にもなられているテイラー・スウィフト(Taylor Swift)さんの大ヒット曲、『シェイク・イット・オフ』(Shake it off)。

発売前の業界関係者の予測を上回って売れに売れまくって、2002年以降のアルバム・セールスの最高記録を更新した2014年リリースのアルバム『1989』からのシングル・カット曲。

もうこのあたりになってくると、あまりにも有名な曲のため説明不要と思うが、ブログの方でも取り上げているのでそのリンクをご参考まで。

〔ご参考〕
●第4位:Taylor Swift – Shake it off

テイラー・スウィフトさんの最新アルバム「1989」が記録的に売れまくってSNLが変なコント作る

さぁ、いよいよトップ3。いったいどんな曲が入っているのか?

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