☆第一問☆
「ご主人に～してほしいこと、5つ。」
「～してほしい」の手前に、自分の名前をかいて、「○○さんへ」と書いてください。
例えば、ローレンは、デュアルにして欲しいこととして、「ゆったりと私との時を過ごしてほしい」と書きました。「ローレンさんへ、ゆったりと私との時を時を過ごしてほしい」
え？！ そういうこと？
そうです。ローレンは、あまりにも忙しくて、自分自身とゆったりと過ごしてあげてないのです。自分がどんな気持ちでいるのか、身体はどんな状態なのか、本当は何をしたいのか、何が好きなのか。（ごめんね～）
あなたがご主人にしてほしいことは、実は、あなたがあなたに、してあげていないことなのですね。
☆第二問☆
「ご主人の嫌いなところ、5つ。」
これは、ご主人の名前を書いてから、「△△の～が嫌い」と書きましたよね。
ご主人の名前を消して、自分の名前に書き換えます。「○○の～が嫌い」
デュアルの頑固なところが嫌い→ローレンの頑固なところが嫌い。……きゃー！ 私って、頑固なんだ！！ ホントは頑固なくせに、頑固を隠して、素直なふりをしてたの？
☆第三問☆
「ご主人の好きなところを、5つ。」
これも同じく、ご主人とあなたの名前を入れ替えましょう。
デュアルの不動心が好き→ローレンの不動心が好き。……あなたにとって、まさか！かもしれませんが、そうなのですよ。
本当は、あなたが持っている素晴らしさ、あなたの中の光り輝くエネルギーが、ご主人に映し出されているのです。
いかかですか？ いつもいつも、ご主人ばかり見て、一喜一憂していたあなた。その世界には、あなたはどこにも存在していませんでしたね。
自分のいない世界には、自分の幸せも、成功も、エネルギーも、何もありません。ご主人を見ている視線をくるっと反転させる。自分が自分を見つめるまなざしを持つ。
自分を存在させるそのまなざしは、自分一人では創れません。ご主人という対象がなければ、あなたは自分を知ることはできないのです。
『夫婦再生の黄金律』
行き詰った夫婦、色褪せた夫婦、仮面夫婦を、豊かな輝かしい「真実の夫婦」に再生させる、夫婦再生カウンセラー、一色桐紫子のメルマガ。
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