海外移住か、国内で転職か。悩む男性に高城剛が目からウロコの助言

 

高城剛さんの回答

僕なら、どの国に住んでも、ご質問にある「やりたいこと」をやると思います。場所どころか、それは仕事に限りません。

サーフィンが好きならいい波が立つ場所に住むでしょうし、コーヒー豆のためにケニアに移住するかもしれません。仕事なんて、あとに考えます。

「やりたいこと」を、本気でやりましょうよ。条件なんて、つけずに。
しかし、「やりたいこと」が、実はそこまで本気ではないのでしたら、問題は「中国語」でも「プログラミングなどのスキル」でもありません。問題は、きっとご自身のなかにあるはずです。

まずは、しっかりご自身と向き合い、その解決を目指しましょう。
本気で「やりたいこと」は、条件とは関係ありません。

image by: Shutterstock

 

takashiro 『高城未来研究所「Future Report」』
著者:高城 剛
1964年生まれ。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。毎週2通に渡るメルマガは、注目ガジェットや海外移住のヒント、マクロビの始め方や読者の質問に懇切丁寧に答えるQ&Aコーナーなど「今知りたいこと」を網羅する。
≪初月無料/購読はこちらから≫

print
いま読まれてます

  • 海外移住か、国内で転職か。悩む男性に高城剛が目からウロコの助言
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け