プライベート、ビジネスシーンを問わず、他人との円滑なコミュニケーションのために大いに求められる“雑談力”。いつも天気の話じゃ間が持たないし、それじゃぁいろんなジャンルの“雑談のタネ”のストックを、いろんなメルマガから拾ってみよう!
・・・というわけで今回は、様々な媒体や組織・企業によるアンケート結果をピックアップして掲載している人気のメルマガ『最新。アンケートによると』から、最旬の“雑談のタネ”を探してみましょう!
2014年によく再生されたYoutube動画のランキングは?
12月12日配信の『最新。アンケートによると』では、“キネマ旬報の「オールタイムベスト映画遺産、日本映画男優・女優100」”といったなかなか興味深いアンケートから、“トランスペアレンシー・インターナショナルの「2014年の腐敗認識指数(corruption perception index)」”というちょっとお堅い調査結果まで、全11件のアンケート・統計結果が紹介されています。
それらの中から、今回注目したのが“ユーチューブの「2014年に再生数が多かったビデオ」”のランキング。全世界で今年よく閲覧されたユーチューブ動画は、メルマガの記事によると以下の10本とのこと。社会派なテーマのムービーもあったりして、なかなかバラエティに富んだ顔ぶれですね。
ユーチューブの
「2014年に再生数が多かったビデオ」によると☆2014年に再生数が多かったビデオ
1.ミュータント・ジャイアント・スパイダー・ドッグ
巨大なクモの8本足を付けて仮装した犬が、出会った人たちを驚かせる
ポーランドの俳優が愛犬のチカで制作。1億1300万回。
2.ロナウドとウェイン・ルーニー登場のナイキCM。9800万回
3.ファーストキス
初対面同士にキスしてもらうソーシャル実験。
実はアパレルのレンスタジオが宣伝で制作し、登場人物はすべてモデル。
だますつもりはなかったと弁明。再生9400万回
4.イタリアの音楽オーディション番組出演の修道女
5.iPhone6Plusを曲げる実験
ポケットの中で曲がったという報告を受けて。5900万回。
6.英オーディション番組出演の少年ヒップホップデュオ
7.バドワイザーの馬と子犬のCM「パピー・ラブ」スーパーボウルで放送
8.デビル・ベイビー・アタック
悪魔のような形相の赤ん坊の人形が通行人を驚かせる。4900万回
9.悟空対スーパーマン、4100万回
10.ニューヨークを歩く女性が男性に次から次へ声をかけられ、
しつこく言い寄られたりする。ハラスメント防止団体投稿。3750万回
ところが、これを日本国内からのアクセスに限定すると、以下の結果になるんだそうです。
☆日本でのユーチューブ
1.恋するフォーチュンクッキー STAFF Ver. AKB48公式
2.アンパンマンくるくるゆめランド
3.PSP/PS Vita「GOD EATER 2」チャージスピア必殺技紹介
4.アンパンマンおさかなすいすいかいてんず
5.恋するフォーチュンクッキー サマンサタバサグループSTAFFver./AKB48公式
なんとAKB48とアンパンマンが上位を席巻するという、まさかの結果に。こう並べてみると、海外と日本ではネット動画をている年齢層が全然違う・・・ていうか、日本のネット動画視聴者の年齢層は相当低い?っていうのが分かりますね。
最新アンケートから拾った“雑談のタネ”、いかがでしたでしょうか。『最新。アンケートによると』には、他にも興味深いアンケート結果が紹介されているので、みなさんも自分なりの“雑談のタネ”を探してみてはいかがでしょうか。
参照元:『最新。アンケートによると』
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