長崎「精霊流し」が、さだまさしの歌のイメージと違いすぎて唖然

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もうすぐ旧盆。長崎県内では毎年8月15日、お盆前に亡くなった方の霊を弔い極楽浄土へと送る精霊流しが行われます。さだまさしさんの歌でも有名なこの行事、いったいどのようなものなのでしょうか。県内佐世保市出身で『大原さんちシリーズ』が人気の漫画家・大原由軌子さんがメルマガ『大原さんちの九州ダイナミック!』でレポートしてくださっています。

精霊流しが華やかに始まるのです

去年の8月15日、用事があり単身長崎市内に行ってきたのですが、
その日は精霊流しが行われていました。

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で、改めて大人の目で鑑賞したのですが…

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しかし、祭りはリミッター振り切っている方が断然いいですね。
外国からの観光客に──

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大原さんちの九州ダイナミック

著者・大原由軌子さんからひと言
東京から長崎県佐世保市に引っ越してから約4年。私たち一家にとって地方都市はとてつもなく住みやすい場所でした。首都圏にない地方都市のよさや具体的な生活情報、そしてまさかの古家再生を自力でこなすコーナーなどなど、笑いを交えつつマンガと写真で綴っていきます。『大原さんちシリーズin九州』、よろしくお願いします。
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