毎週英語ジョークを紹介している爆笑メルマガ『笑える英語 無料版』。今回のジョークのテーマは「Goldfish Passing」です。小さな女の子が掘っていた穴とは…?クスッと笑ってしまう、ジョークをお楽しみください!
■今週のジョーク「お墓を埋めてるの」(Goldfish Passing)
Little Nancy was in the garden filling in a hole when her neighbor peered over the fence.
隣人がフェンス越しにじっと見ていると、おチビのナンシーは庭で穴を埋めていました。
Interested in what the cheeky-faced youngster was up to, he politely asked, “What are you doing there, Nancy?”
その生意気な表情の子供が何をしているのかと興味を持ち、彼は丁寧にこう尋ねました。「ナンシー、そこで何をしてるんだい?」。
“My goldfish died,” replied Nancy tearfully without looking up, “and I’ve just buried him.”
「私の金魚が死んでしまったの」と、顔もあげずに涙を流しながら、ナンシーはこう答えました。「だから今、金魚を埋葬したところなの」。
The neighbor was very concerned. “That’s an awfully big hole for a goldfish, isn’t it?”
隣人はとても気がかりでした。「金魚一匹にしては、その穴はとても大きすぎやしないかい?」。
Nancy patted down the last heap of dirt then replied, “That’s because he’s inside your fricking cat.”
ナンシーは最後の一塊の泥をポンポンと払って、こう返しました。「だって、あなたのクソ忌々しい猫が金魚を食べちゃったんだから」
(サイト『The-Jokes.com』より出典)
小さな心を悲しみで満たして、一人埋葬しているなんて、ナンシーちゃん、 泣かせますね。猫を殺(や)っちまったらしいことも笑えますが、小さな女の子が不意に “fricking”なんて、お下品な言葉を使うところもいいですね。 (なお、普通の辞書には出てません。)ものすごい強い言葉を遠回しに言い換えてみたら、それは「上品」って ことに..、やっぱりなりません!
image by: Shutterstock








