またニッポンに泊まろう。外国人にウケがよかった日本のホテルの特徴

2017.11.15
by 末次優花
 

ゲストハウス型ホテル「グリッズ(GRIDS)」(東京)

 

インバウンド向けゲストハウス型ホテルブランド「グリッズ(GRIDS)」が手がけるホテルです。2015年に「グリッズ秋葉原」、そして2016年に「グリッズ日本橋イースト」がオープンしました。

どちらも東京観光するなら最高の立地。日本の文化を体感できるようなモダンな場所にあるのも人気の理由の一つです。

 

しかも、好立地にあるのにドミトリーであれば、一泊3,000円〜というリーズナブルさもウケているようです。

また、コンセプトである「人と人、旅と旅をつなぐ」場所の存在にも注目。例えば、秋葉原店には、秋葉原店の1階には人気コーヒー店「STREAMER COFFEE COMPANY」があります。

 

エントランスにはバーランジ「ターミナル」を設置。観光客だけではなく地域の人々も交流でき、楽しめるような場所が提供されているのも魅力的です。

 

秋葉原や日本橋など各エリアの特色に合わせたホテルのデザインやコンセプトにも注目。こちらは日本橋店。

 

อยู่แบบพอเพียง หอพักชายรวม

tik_narak_2017さん(@tik_narak_2017)がシェアした投稿 –

 

コージーなロビーがなんとも居心地良さげ。

 

GRIDS 秋葉原店
住所:東京都千代田区東神田二丁目 8-16
TEL:03-5822-6236
公式サイト

GRIDS 日本橋店
東京都中央区日本橋久松町4-7 TEL:03-6667-6236
公式サイト

 

最後は大阪に来年にオープンするインバウンドホテルを紹介。

print
いま読まれてます

記事提供:ジモトのココロ(ジモココ)

  • またニッポンに泊まろう。外国人にウケがよかった日本のホテルの特徴
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け