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「毎日グッスリ眠りたい!」は、空気が解決してくれる時代に?

 

日々の生活の中で抱える、「毎日もっとグッスリ眠れるようになりたい」「子供がもっと集中して勉強できるような家にしたい」、あるいは「休日でもリラックスして過ごせる家にしたい」といった悩み。これからが「空気によって解決できるとしたらどうでしょう。日本を代表する世界的空調メーカー「ダイキン」は、そんな日常の悩みを「空気」で解決することにチャレンジしています。

寝室を「よく眠れる空気」で満たすには?

よく眠れる空気」と言われてもピンと来ませんよね。これは、それぞれの睡眠のサイクルに沿った空気で寝ている人を包むということ。 ダイキンは、寝ている人の心拍をセンシングして、それぞれの睡眠サイクルを把握し、最適な環境へ自動的にコントロールすることを日々研究しています。

たとえば、寝入ってから3、4時間は体温が下がるため寒すぎない空気にし、目覚めるタイミング前には体温が上がるので体温があがりすぎない空気で包み込む。さらに、温度だけでなく室内の光や音なども総合的にコントロールして、良質な睡眠を実現する空間を研究しています。

ものごとに「集中できる空気」は、作れる

さらに、ダイキンは「集中できる空気で空間を満たす研究も始めています。「集中力を保つための空気」の手がかりは、温度の刺激と、匂いによる刺激だとか。

実は一定の温度を保つよりも、温度変化をつくったほうが覚醒し集中力が保たれるという研究結果がでています。そこでダイキンは、メリハリのある温度変化をつくりだすことで集中力を保つ空気を送り出します。 さらに「アロマによる匂いの刺激が有効」との研究結果も得られていることから、温度と匂い、さらにAIなども組み合わせることで、よりカスタマイズされた集中力を高める空気を研究しています。

今回ご紹介した「よく眠れる空気」「集中できる空気」のほか、「リラックスできる空気」といったように、お家の中だけをみても「その空間にふさわしい空気」ってたくさんありますよね。近い将来、“空気で日々の生活がもっと快適により健康的になることを期待したいですね。

PR: ダイキン

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