そこで、そう、ようやく出て来たんですよ。これらを満たす日本のお弁当が! その名も
- ジミ弁
です( ̄∇ ̄)。要は
- ウマくて
- オナカいっぱいになる
- 見た目が茶色っぽい
- だから地味
という弁当のことです。
ま、無意味な彩りのためにプチトマトやブロッコリーが押し込まれていることもないし、スライスチーズと海苔でキャラクターの顔が描かれていることもない。煮物や炒め物、揚げ物がご飯と一緒に詰めてあるだけ。でも、食べると旨い! お弁当のことです。
当然ですが、
- お弁当作りの負荷が減る
んですね。
ワタシ的家事のオススメとしては、なんといってもこのジミ弁ですね。だって、
- カンペキ
なんだもん。美味しくて満腹になれて、手軽に出来て。私もお弁当を作っていますが、ジミ弁メインですから。たまに気が向いたとき(1ヶ月に1回くらい^^)に
- 彩りを考える
くらいですね( ・∀・)。
おそらく凝ったお弁当を作り続けている方のほとんどが苦痛に感じているにも拘わらず止められなくなっているんじゃないでしょうか。それは
- 急に(ジミ弁に)変えたら子供がイヤがる
- 子供がいじめられるかも
という考えがあるからかもしれません。ま、そういうのを
- 忖度
って言うんじゃないでしょうかね(*゜∀゜*)。そんなこと思い込んでいるより、お子さんに聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。お子さんは毎朝作ってくれるママの
- 大変さより
- 疲れより
- 睡眠不足より
お弁当が大事なんでしょうか。それはそれで、子供との関係がどこか問題だと思うんですが。
世の流れは、ジミ弁。もうちょっと気楽に手軽にお弁当を作った方がいいですよ。
image by: Shutterstock.com
ページ: 1 2