昨夜、令和元年最後の満月「コールドムーン」を見た方も多いのではないだろうか。しかし冬の天体ショーは、まだまだ見逃せないようだ。ウェザーニュース、毎日新聞、東京新聞は、この週末に2019年の「ふたご座流星群」が見ごろを迎えると報じた。ウェザーニュースによると、ふたご座流星群の活動が極大になるのは2時ごろ。14日(土)の宵から15日(日)の明け方だという。
これについて、日本のネット上では「見られるといいな」「ちゃんと起きてよう」と楽しみにしている声があがっている。
【ほしぞら情報】2019年のふたご座流星群は、12月15日4時頃に極大となると予想されます。月が一晩中空を照らしているため観察の条件は良くありませんが、13日、14日の夜は普段より多くの流星を見ることができると思われます #国立天文台https://t.co/9Lf2Q0lbgH pic.twitter.com/Y2sVXHrdBG
— 国立天文台 (@prcnaoj) December 12, 2019
ふたご座流星群は、出現する流星数が多いことから「3大流星群」のひとつとされている。しかし、2019年は明るい月が一晩中空を照らしていることから、あまり条件は良くないようだ。それでも、14日の夜は空のくらいところで観察した場合、最大で20個程度の流星群が見える。ただし街明かりのある場所で観察すると、半分から10分の1程度しか観られないため注意したい。
観られるのは、今日13日の夜。20時ごろから流星が現れはじめ、本格的に出現するは22時ごろからのようだ。真夜中をすぎた頃には、流星数がもっとも多くなるとのこと。
Twitterの声
ふたご座流星群明日か!ちゃんと起きてよー
— 蒼魚@固定にねっぷり (@quiet_oe) December 13, 2019
今夜はふたご座流星群だって。月が強いから見れなさそうだけど挑戦はするつもり。
— Hr (@nskhhtntm) December 13, 2019
今夜はふたご座流星群の流れ星に願いを託してみようかな・・・ https://t.co/ZRjRfdYA1F
— ヒロ大儀見 (@hiro_ogimi) December 13, 2019
明日の夜、雲が出ないといいなぁ。
ふたご座流星群見れますように!✨✨✨✨👏— ちゃむ (@chumkio) December 13, 2019
ふたご座流星群めっちゃ見たい!
— れん (@OKUDA_REN) December 13, 2019
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