今日12日は、令和元年最後の満月が見ることができる日。16時36分には月が出て、夜にはまんまるのお月さまを楽しめると、ウェザーニュース、livedoorニュースが報じた。
「コールドムーン」を楽しむとなると気になるのが、天気だろう。ウェザーニュースによると、日本海側は雲が多く、見ることが難しいとされているが、太平洋側は晴れるところが多く、丸い月をしっかり見られるようだ。しかし、千葉付近は雲がかかり、隙間から楽しむことになるのではとのこと。
これについて日本のネット上では「見るしかない」「見えるかな」「かっこいい名称」と盛り上がりを見せている。
【🌕】きょう12日は「2019年最後の満月」https://t.co/tXfjNdq4IP
冬型の気圧配置となるため、日本海側は雲の多い空に。太平洋側は晴れるところが多く、見ることができそうです。月の出は16時36分頃。 pic.twitter.com/V6P0ibwPkZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 12, 2019
英語圏では、2月はスノームーン、4月はピンクムーン、6月はストロベリームーン、10月はハンターズムーン…など月ごとに満月の呼び名が変わる。今夜観ることができるのは、「寒月(コールドムーン)」と呼ばれるものだ。
今年のコールドムーンを綺麗に観ることができるのは、北海道と東北の太平洋側、関東から九州の太平洋側が中心と予想されている。日中は暖かかったが、今夜から放射冷却が強まる影響から、ぐっと冷え込む。夜には気温が10度を下回るところもあるため、マフラーや手袋、コートでしっかり防寒対策を。ちなみに、2020年最初の満月は1月11日のウルフムーンだ。
Twitterの声
今夜は令和元年最後の満月
コールドムーンだって!?見るしかないな✊
— 月見猫 (@mooncat_1112) December 12, 2019
明日の満月は、コールドムーン(cold moon)
冬の澄み切った空に、寒々とした真っ白な月が輝くことからきたそうです。
cold moonを眺めるときに「双子座」の位置を気にしながら眺めていると、満月とのコラボが見れるかも?です。
しかも、月食もあるみたいだし…明日は夜空を眺めるべき日ですね。 pic.twitter.com/2OJLtwx1dW— おっかぁ (@rhcgforever) December 11, 2019
コールドムーン🌖…
かっこいい名称だな— さなぽ (@sanapo83) December 12, 2019
みんなー!!!今日はコールドムーン、2019年最後の満月だよー!!!12月の満月は知性とコミュニケーションを司る双子座の満月!悩みや迷いも吹っ切れるよ!!
んで、明後日からは三大流星群のひとつ、双子座流星群も来るよ!!!さあ空を見上げようぜ!!!!!!!!!!
— 佐倉さん@痛ケーキと痛弁当職人 (@singeki_no) December 12, 2019
今宵は、今年最後の満月。コールドムーンって言うそうです。観れるかな?
— ロクでナシ (@otoko_hashiru) December 11, 2019
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