◆戦略分析
■戦場・競合
- 戦場(顧客視点での自社の事業領域):ごはんレストラン
- 競合(お客様の選択肢):和食レストランなどが競合となるが、真の競合は炊飯器を作っているメーカー
- 状況:電子炊飯器の国内市場は横ばいのようです。
■強み
1.絶品のごはんを堪能できる
- 食卓の主役はごはん
- ごはんを引き立てるおかずはどれもご飯との相性を考えられた逸品ばかり
2.食べ比べできる
- 炎舞炊きの「炊き分け機能」で、ふつう/しゃっきりかための食感で炊き分けることで食感の違いが楽しめる
★上記の強みを支えるコア・コンピタンス
- 象印マホービン100年目の集大成として生み出したのが、象印の家庭用炊飯ジャー「炎舞炊き」
- 金子商店の五ツ星お米マイスターが炎舞炊きのためにブレンドした「象印食堂のお米」
- ごはんと共に味わうおかずは、テレビや雑誌の料理監修などで活躍中の料理家・吉田麻子氏監修による和食
- 多業態飲食店の経営を行うダイナックのノウハウ
上記のような、ノウハウなどが強みを支えています。
■顧客ターゲット
- ごはんが好きな方
- ごはんにこだわる方
- 象印の炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊かれたごはんを試してみたい方