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覚醒剤所持の槇原敬之被告、初公判は6月17日。ネットに心配の声

覚醒剤所持などの罪で起訴された歌手の槇原敬之被告(51)の初公判が、来月17日に開かれることがわかったとフジテレビTBSニュースなどが伝えている。槇原敬之被告は2018年、当時住んでいた東京・港区海岸のマンションの一室で、覚醒剤や危険ドラッグを所持していたとして今年2月に逮捕され、3月に保釈されている。

槇原敬之被告、初公判は6月17日

1999年の覚醒剤事件では、懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決を受けている槇原被告。保釈された後、槇原被告は「法を犯すことの重大さを痛感いたしている」「今後は絶対にこのようなことを起こさないと堅くお約束します」と話していた。

しかし、今年2月には2度目となる逮捕。ファンの間からは「またか」「残念」などの声が上がっていた。槇原被告は逮捕された際、容疑を認める一方で、「長いこと薬はやっていません」と述べている。

初公判は6月17日に東京地裁で開かれ、即日結審する見込み。なお、隣接する日比谷公園を傍聴席の抽選場所には使用しない見通しだとTBSニュースは伝えている。

ファンたちからは心配の声

2度目の逮捕ということで、槇原被告にどのような判決が下されるのか。注目されるのは、薬物の常習性についてだが、初犯ではないため1度目より重い判決になるとみられる。ネット上ではファンの間から「どうなるのか」という不安な声が聞こえてくる。


※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: フジテレビTBSニュース

image by: shutterstock

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