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元キャバ嬢タクシー運転手が激怒。コロナで急増したウーバー配達員の大迷惑

メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』に届いた相談をきっかけに、そのメールの送り主で都内在住の女性タクシードライバーにインタビューする機会を得た交通ジャーナリストの吉田武さん。前々回前回に続き、今度は女性ドライバーがコロナ禍以降に急増したというウーバーイーツ配達員との接触事故、そして警察の取り締まりに関するウラ話を暴露しています。

※本記事は有料メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』2020年11月6日、13日、20日、27日号の一部を抜粋したものです。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

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元キャバ嬢運転手が暴露、警察の取り締まりウラ事情とウーバー配達員の接触事故

吉田:ところでコロナ禍のせいでタクシーの場合は外出する人が極端に減ったり、密室を避けるべく乗客が随分減ったんじゃないですか?

Fさん:月給で計算すると3~4割ほど収入が激減しました。やはり夜遊びする人も減りましたし、リモートワークが主流となって会社へ出社する人も減り、私が勤める会社も4~6月の2カ月間はタクシーの配車台数は通常の半分にまで落ち込み、ローテーションでの出勤になったりして自宅でニンテンドースイッチでゲームばかりやってましたよ。

吉田:やっぱりタクシー業界もコロナで相当なダメージがあったんですね。外出が減ると必然的に商売が成り立たなくなりますし。

Fさん:外出事案が減ったわけで、電車のような密になる移動も減ると思い、私は逆にクルマ移動が増えてバスなんかよりもタクシーの稼働率が上がると勝手に勘違いしてましたが……中々上手くいかないもんですよね、人生というのは(苦笑)。そんな中でも特に腹正しいのは警察の取り締まりなんですよ。

吉田:それはどうしてですか?

Fさん:最終的に自宅ワーカーばかりになり、自家用車の稼働も減っていたことで警察側も違反取り締まりに対して検挙数が激減するわけですよね。

吉田:あー、確かに。

Fさん:となると、当然彼らは検挙数を増やしていくのも仕事でしょうから、細かい交通違反の取り締まりに積極的になっていく負のループが待っていたんです。

吉田:まぁ、本末転倒なんですけどね。違反の数が減って検挙数も減った方が世の中のためになるはずなのに警察側は己らの利益重視で検挙数を増やそうとするおかしな交通社会になっているという謎。

Fさん:はい、私も常にそう思ってます。会社からはドライバーの見本手本になるような安全運転に務めなさいといつも一週間に一度の朝礼で言われているのですが、基本皆さん安全運転で走行しているんですね。で、ですね、今までは警察官もちょっとした交通違反は何もお咎めなくスルーしていたことも多かったんです。

吉田:ほぉ、それは興味深いお話ですね。具体的には?

Fさん:お客様が乗っている時は速度取り締まりに対しても20キロオーバー程度の場合ですと白バイ隊員などは敢えて検挙してこないみたいな暗黙の了解があったりとか、駐停車禁止場所でのお客様の乗降でも何も言われなかったりとか、先輩ドライバーから教えてもらっていた警察側との暗黙の了解自体が全体の検挙数がコロナ禍で下がったことで、私たちタクシーにもしわ寄せが来たのです。

吉田:つまり、タクシーに対する交通違反の取り締まりですら強化されていったとか?

Fさん:まさにそうなんですよ。私自身のエピソードでは信号のある交差点でお客様が手を挙げてきたので三車線ある二車線目を走行中にウインカー出して路肩のガードレールの方へ移動したんです。そこには黄色の線が引かれていたのでそれを跨いで路肩へ移動したことで厳密には交通違反にはなります。

ここがタクシードライバーのもどかしい部分なのですが、このシチュエーションが一番多い交通違反でもあるのですね。当然、一番左の車線へ移動する際には周囲に気を配って移動しましたがお客様は黄色い車線とか無関係にタクシーを見つけたらお構いなく手を挙げてくるのを警察官も通常では知っていることもあり、私も大丈夫だろうと思いながら左路肩へ寄せると交差点の脇にいた警察官が走ってきて「交通違反ですから」と違反キップを切られました……。自業自得なんですけどね。

吉田:それはバッチリと進路変更禁止違反ですから取り締まり対象になりますよ。今までが警察側も甘く、というか大目に見ていたんでしょうね。さすがに彼らもコロナ禍ではあるものの検挙数稼がないといけないから完全に狙われた気がします(苦笑)。

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Fさん:警察側も容赦なく検挙するようになったと実感したのは私の交通違反だけではなく、先輩ドライバーですら検挙されまくったから気が付いたんです。信号のない横断歩道で歩行者の方が渡るか渡らないかしているところを減速しながら止まらずに走行したら捕まったり、同じシチュエーションで自転車が渡ろうとしていたのを自転車は軽車両だから大丈夫だろうと思ったら妨害したと警察官から言われて捕まったりなど、なんだか続々とタクシーでも見逃さずに検挙されていったんです。

吉田:でも、裏を返せば今まで些細ではあるものの交通違反をしてきたとの認識力を高めさせるために検挙していくしかない判断だったのかもしれないですよ。別に警察側の肩を持つわけじゃないですけどね。

Fさん:こちらも好きで交通違反するわけじゃないんですけども、結局お客様次第でお客様が御乗客されている時か手を挙げて呼ばれたタイミングでの交通違反ぐらいしか本当にしないんですよ。お客様が道路交通法を知って入れば「こんなところでタクシー止めないよね」という気持ちは本音でありますよ。多少なりとも私たちは一応接客業であり運送業でもあるのでね(苦笑)。

吉田:まぁ、タクシーを捕まえるお客は止めることに必死となっているから交通違反などそこまでのことは当然考えないですからね。コロナ禍でお客さんが激減したのは理解できたのですが、逆に、となると交通事故も減ったのではないでしょうか?

Fさん:よくぞ聞いてくださいました。私が勤めているタクシー会社では自転車との接触事故が増えましたね。吉田さんだったら理由分かると思いますけど……(笑)。

吉田:ウーバーイーツとかの出前関係の自転車との接触事故じゃないですか? もしかして?

Fさん:正解です。細かい当て逃げが多いんですよ。ウーバーイーツの四角い大きなバッグは自転車の後部座席に取り付けている配達員もいれば背中に背負っている配達員もいます。特に渋滞中だったりするとその自転車の配達員は車道の左端の自転車ナビレーンを走ってくれてはいるものの、路上駐車などの車両が止まっている時は目視で後方確認もせず右側に膨らんで、こちらが走行中のレーンへはみ出してきてあの四角いバッグが接触など結構あるんです。

吉田:それはかなり問題なんじゃないですかね?

Fさん:危なくて怖すぎますよ。バッグが軽く接触する程度であればタクシーにも傷が付くとかは特にないので反省して謝る配達員にはお互い道路の走行をする仕事ですから大目に見てあげて、こちらからはお咎めなしにはしていますけどね。でも、意外にバッグが接触したことをおそらくわかっているとは思いつつ気づかないフリしてそのまま当て逃げ逃走するウーバーイーツの配達員が増えてきているんです。

吉田:Fさんが優しすぎるというか甘すぎるというか、バッグが接触したとしても接触事故であることは間違いないんですから、警察を呼んで対処してもらった方が建設的な流れになり、配達員へ処罰してくれるというのに。

Fさん:大抵こういう接触される時はお客様を乗せている時ですので、ドライブレコーダーでの録画もありますし、お客様も証人になって頂けますので警察を呼んで事故処理をしてもらった方がいいのは理解しているんですけども……お客様を目的地まで早く送り届けるのが最優先でもありますからどうしてもバッグの接触程度では警察を呼んだことはないです、というか呼ぶ気にはなれないんですね。

吉田:それだけ証拠揃えられるのならば、確実に配達員側に重過失が出ますのでペナルティーを与えた方がいいと思うんですけどねぇ。

Fさん:配達員の方が自転車乗ったまま転倒してケガなどしたら当然呼びますけど、お互いの走行速度も遅いし、双方の車両に傷も付かないから正直面倒な部分もあります。従来ならばお互い走行中ではあっても弱者救済措置になり、タクシー側に過失が多くなるおかしな日本の道路交通法も災いしてますからね。配達員側が接触の切っ掛けを作っても悪意があった場合は事故処理も長引かされるでしょうし「追突したのはタクシーの方だ!」とかゴネられてもそれはそれで面倒になったり、乗っているお客様に迷惑かけてしまうし……。

吉田:なるほどねぇ。タクシーに乗っているお客さんがまさに人質状態ですな(苦笑)。

Fさん:ある意味そうかもしれません(笑)。お客様乗せていない時は配達員を呼び止めて停車させますけどね。

吉田:そういう時はFさん的にどんな対処するんですか?

Fさん:えへへ。タクシーから降りて説教しますよ(笑)。

吉田:え? 説教? それだけ?

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Fさん:こんな童顔でおっとり系の顔な私ではありますが、実は気が強いんです(苦笑)。

吉田:全くそう見えないですね! どういう形で接触してきたウーバーイーツの配達員にお説教を?

Fさん:お客さん乗せてない時限定ですけども特に人通りの多い繁華街をゆっくり走行中に遭遇する機会があるのですが、ウーバーイーツの方はスマートフォンで地図をを見ながら自転車乗っている人良く見ますよね? まさしくソレです。

吉田:つまり、わき見運転している自転車がタクシーにぶつかってくると?

Fさん:具体的に説明しますと、ああいう繁華街だと歩行者が多いのでそれをかわしながら彼らは自転車で走り抜けていくんですね。その際にこちらが奏功している車道側へはみ出してきてウーバーイーツのバッグが背負っている背中から軽く接触したり荷台に積んでいる部分のバッグがちょこっと接触したりするんですよね。

吉田:それは自転車側に過失がある気がしますが……。

Fさん:はい。車道にはみ出すのならば後方ぐらい確認して欲しいわけですよね。首を後ろに回して目視するのが当たり前な常識です。しかし、自転車乗っている人たちはそういう指導を受けていないから何も危機感なくはみ出してきます。まぁ、こちらもタクシーでの速度は人混みがあるので10km程度しか出してないので大きな接触事故にはならないんですが……ウーバーイーツの方はあの目立つ大きなバッグが接触しているのに気づいていないフリしているのか知らないですが、そのまま走行して逃げてしまうんです。

吉田:それって一応弱者救済措置と言うものがありますけど、当て逃げじゃないですかね。で、ウーバーイーツの配達員を追い掛けるんですか?

Fさん:はい(笑)。逃げようとする人にはクラクションを鳴らしてこちらへ振り向かせます。というかブーーーー! って凄い勢いで鳴らして逃がさないようにしてますよ。

吉田:ちなみにそういう時に使うクラクションは道交法違反ですから気を付けてください。

Fさん:え? そうなんですか!

吉田:警察のパトカーもクラクション鳴らして呼び止めないじゃないですか。必ず拡声器使ってます。無駄にクラクション鳴らす行為は道交法違反になる可能性高いからです。結構知らない方が多いので具体的に説明しますとクラクションというのは道交法上の正式名称が警音器と言うんですけど、警音器を使用するタイミングについては道交法54条、警音器の使用等という項目に記載されているんですね。

まず左右の見通しの効かない交差点や見通しの効かない道路の曲がり角、見通しの効かない上り坂の頂上で道路標識等によって指定された場所を通行する時。そしてもう1つは、山地部の道路やその他曲折の多い道路での道路標識等により指定された区間における左右の見通しの効かない交差点、見通しの効かない道路の曲がり角、見通しの効かない上り坂の頂上を通行するする時ですね。さらに同法の2項では、車両等の運転者は法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。但し、危険を防止するためやむを得ない時はこの限りでないと、つまりクラクションの使用を一部の例外を除いて禁止しているってことなんですよ。

Fさん:すみません。全然知りませんでした。

吉田:意外と知られていないのでクラクション鳴らした程度で実際は道交法違反で検挙されることはほぼないですけどね。

Fさん:と言うことは……クラクション鳴らしていいのは法令の規定にある場合と危険を防止するためにやむ負えない時ということですね。左右の見通しが効かない交差点を通行する時と見通しの効かない上り坂の頂上で警笛を鳴らす必要のある道路標識が設置されている場所を通行する時のみ公式に使っていいということですか。なるほど、勉強になります!

吉田:それ以外の場所では安全のためにやむを得ない場面を除いてクラクションを鳴らすのは禁止されているのを覚えておくと暴力的に今後鳴らさなくなるはずです(苦笑)。

Fさん:確かにウーバーイーツの方に当て逃げされる際は暴力的にクラクション鳴らしまくっていましたから今後は窓開けて呼び止めるようなんとか頑張ります。でも、運転席が右側だからタクシーの左前方にバッグが接触されることが多いので呼び止めるのは至難の業かもしれないなぁ(苦笑)。(続く)

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私を知る方の多くは「ビデオゲーム関係に強い映画人」なるマスメディア人的イメージが定着してますが、パーキングメーターが59分までならば厳密的に路上駐車が未納状態で可能という事実を2015年に公表したことで環境が一変。以降多くの相談事や取材申請等話を伺いたいとのリクエストが多数来まして、少しでも人助けができるならばと思い、自称・交通ジャーナリストの肩書で有料メルマガへこの度参戦させて頂くことになりました。運転者への有益情報や会員の方々から募った質問を代表して警察へ聞きに行ったり等、お得なネタ盛り沢山!

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