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菅田将暉の“洗濯板ボディ”に女子悲鳴。セミヌード披露も「脱がないでほしかった」、有村架純との共演うんざりでドラマ大爆死か

菅田将暉(28)が主演を務めるドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)が24日に第2話の放送を迎える。菅田と同じ1993年生まれの有村架純(28)、神木隆之介(27)、仲野太賀(28)が共演する話題のドラマだが視聴率は一桁スタート。厳しい船出となっただけではなく、視聴者からはさまざま批判的な声が上がっている。

菅田将暉、ドラマ初回がまさかの8%で大失敗

同作は菅田、神木、仲野の3人が売れないお笑いトリオ「マクベス」を結成、そのトリオを密かに応援している有村と妹役を演じる古川琴音(24)の5人が織りなす青春群像劇。

毎回、「マクベス」のコントから始まり、それが残りの物語の重要な伏線として繋がっていくというドラマだ。

豪華キャストに加え、主題歌を人気アーティストのあいみょんが手掛けるなど、放送開始前から期待値はかなり高かった。

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にもかかわらず、初回平均視聴率は8.9%(世帯)、5.1%(個人)と大爆死。まさかの一桁スタートとなってしまった。

視聴者からは「3人が演じるコントが寒すぎる」「菅田将暉がお笑い芸人という設定に無理がある」「芸人役なのにみんな演技が上手すぎる」「菅田将暉の無駄遣い」など、厳しい意見が目立っている。

冒頭のコントがその後の内容の伏線になっているという試みを評価する声もあるが、「うまくいっていない」「考えなきゃいけないのが面倒くさい」「もっと気軽に見たい。難しすぎる」など批判的な声が多いようだ。

菅田将暉の“貧弱裸体”にファン幻滅

初回の放送では、芸人としてまったく売れない現実を目の当たりにし、3人は「マクベス」の解散を決意。初めて里穂子(有村)が観に行ったマクベスのライブで、解散を発表することになる。

そんな中、菅田将暉ファンが騒然とするシーンがあった。

それは、3人が共同生活を送るアパートで、それぞれが思い思いに食事を取るという場面。菅田は台所に立ち、具なしのお好み焼きのようなものを作っているが、その格好はトランクス一丁の半裸姿。

いかにも、20代独身男性の自宅での過ごし方といった感じなのだが、菅田の“セミヌード”に視聴者から総ツッコミが入ったのだ。

菅田の体はガリガリにやせ細っており、しかも肌が真っ白。鍛えている感は1ミリもなく、「細マッチョ」という言葉にも当てはまらない。骨と皮しかないのではと思ってしまうほど、痩せすぎている。

そんな菅田の体を見た人たちからは、「色白のおじいちゃんみたい」「男として頼りなさすぎる体」「顔と合っていない。イメージと違った」「ちょっと情けない」など、残念がる意見が多い。

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今をときめくイケメン俳優のサービスショットでファンを喜ばすはずが、菅田のボディがあまりにもヒョロヒョロすぎたため、マイナスな結果となってしまったようだ。

菅田将暉と有村架純の共演は「見飽きた」

菅田将暉が同世代の俳優たちと共演し、しかもお笑い芸人というこれまでにない役どころを演じることで話題のドラマ『コントが始まる』。

しかし、それ以外にも注目されている点がある。それは菅田将暉と有村架純の共演だ。

菅田が主演を務め、有村がヒロインを演じた映画『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督)が、現在ロングランヒットを続けている。

1月29日公開ながら、累計動員は220万人、興行収入は30億円を突破。大ヒット御礼として急遽トークイベントが開催されるなど、2回、3回と映画館に足を運ぶ人が急増。

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他にも、KDDI『au三太郎』シリーズCMでは菅田が鬼ちゃん役で有村はかぐちゃん役、2016年公開の映画『何者』でも2人は共演している。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「特に2人は『花恋』で恋人役を演じ、濃厚なラブシーンなどもしています。視聴者にはまだこの印象が強いのでしょう。また、菅田さんと有村さんの主人公とヒロイン役が続きすぎだと批判が出ています。制作サイドからすればキャスティングをする際、演技力が確かで集客が期待できる若手の俳優というと、どうしても2人の名前が挙がってきます。逆を言えば、20代後半の人材が不足しているともいえるでしょう」

菅田と有村の共演に新鮮さは皆無で、視聴者からすると「もう見飽きた」という印象になってしまう。今回のドラマではそうした感想が目立っているようだ。

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「食傷ぎみ」の菅田将暉、心配はメンタル

カメレオン俳優ともいわれる演技力、仕事に対してのストイックさ、実力と人気を兼ね揃え、同世代では圧倒的な存在感を示している菅田将暉。

テレビドラマや映画のオファーが絶えず、いつも何かしらの役を演じているイメージが強い。

しかし、最近ではその人気ぶりが悪影響を及ぼしたのか、「菅田将暉は出すぎ」「ちょっと食傷ぎみ」などの声も聞かれるようになった。

菅田が出演するドラマ『コントが始まる』は6月末で最終回を迎える予定だが、それと入れ替わるかのように映画『キャラクター』が6月11日から公開。その後も、8月6日から映画『キネマの神様』、10月22日からは映画『CUBE』と主演作の公開が相次ぐ。

2~3カ月のスパンで菅田将暉が主演する“何かしらの作品”が世に出ているのだ。

さすがにこれだけ露出が続くと、いくらカメレオン俳優だとはいえ、どの作品でも“菅田将暉感”が出てしまうのは拭えません。作る側としては、どうやって違う色を出していくのか苦労するでしょう」(前出・芸能記者)

それだけではない。菅田に関しては別のことも心配されているという。

「菅田さんのメンタル面です。多くの俳優さんは1つの作品を終えたら少し休んで、次の作品に望むのが普通です。菅田さんは出ずっぱりですから休んでいる暇がありません。ドラマや映画のスケジュールは朝から晩まで続きます。切り替えの時間がなく、精神的にかなり負担がかかっているはずです。番宣で出たバラエティ番組でも元気のない姿が目につきました」(前出・芸能記者)

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菅田将暉は20代を代表する俳優であることは間違いないが、菅田自身が壊れてしまっては意味がない。より素敵な演技を披露するためにも、菅田に今求められているのは、思い切った休養かもしれない。

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image by : 菅田将暉トップコート公式サイト

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