「あなたは優秀ですか?」人材を即座に見極められるたったひとつの質問

 

業務の効率化とは具体的に何と何を比較して「効率化された」と判断できるのか?その数字を改善させるためにあなたは何をしているのか?その数字が、他部署や顧客、会社全体にどのような影響を与えているのか?という問いに答えられないのであれば、それは頭を使って仕事をしているとは言えないのです。

使いやすいUIの定義は何ですか?それはイコール使いにくいUIが定義されているということで、使いにくいことで何が起こっているのか?それが改善されると、ビフォーアフターでどこの何が変化するのか?改善されたかどうかはどこを見て判断しているのか?そのためにどんな取り組みをやっているのか?

このレベルの質問に即答できる人は、全体の1割程度しかいないと思います。ですから即答できたら、その人は即「優秀な人」フラグが立ちます。

管理職として新しい部署に赴任したら、チームの主だった人にこの手の質問をするんです。その回答のレベルによって、優秀な人か、そうでないガラクタかがパッと分けられます。

みなさんもその観点で自分の仕事を棚卸ししてみたら良いですよ。そして自分は優秀な人間なのか、ガラクタだったのかをちゃんと理解した方が良いです。

そもそも成果が定義されていないのに、成果を出せるわけがないんです。

成果主義を標榜する会社はたくさんあるんですけど、成果の定義が前述したようなアナログで抽象的、情緒的なモノだったら(使いやすいとか、品質を高めるとか、意欲的かみたいな指標のことですね)、それが達成されたかどうかを検証することなんてできませんから。

そして成果とは、最後は必ず数字で測定されるモノなんです。

使いやすい、意欲的、高い品質、効率的のようなアナログなモノを、どんな数字に置き換えることができるのか?その数字を追いかけるような業務デザインにしないと、本当の意味では成果なんて出るようにならないんですよ。

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【著者】 佐藤しょ~おん 【発行周期】 平日刊

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