コスメ好き編集部員とライターがお気に入りの「万能カラースティック」って?

2024.10.30
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スウェットやニットだけでおでかけしたり、ライトアウターで秋らしさを演出したり。

この季節ならではの装いが一年のなかで一番好きなのに、楽しめるのは一瞬。あっという間に寒くなって防寒重視の装いに切り替わってしまいます。

服だけでなく、メイクだって同じ。秋だからこそ楽しめるカラーってありますよね。

どんなシーンでも使いやすいカラースティック「ヒザシ」

画像提供:7nanatural

たとえば、『7nanatural(ナナチュラル)』のカラースティックに今年仲間入りした「N02ヒザシ」。

ヴィーガンビューティーサロン&カフェ「whyte」トップスタイリスト中島潮里氏とコラボしたカラーで、太陽の陽ざしのようなテラコッタオレンジ色が魅力です。

上:カラースティック「キ」、下:カラースティック「ダイダイ」

ほかのカラースティックには細かいラメが入っていますが、

「ヒザシ」はラメなし。そのためシーンを問わず、もっと気軽に使えるんです。

ちょっと今日は血色が悪いな……なんて日に、「ヒザシ」を頬にちょんちょんっと塗ってあげるだけで、あっという間に健やかな印象に。テクニック入らずで“こなれ感”を演出できるのは、ナナチュラルならではの魅力。

さて、そんなナナチュラルの「ヒザシ」を実際に使うなら、どう使おうか。コスメ好きROOMIE編集部員とライターがいつものメイクにどう取り入れているのかを聞いてみました。

リップだけでやるコントゥアリングメイク(編集部員・カワタ)

ミニサイズで先端が細め、そして肌馴染みの良さそうな「ヒザシ」の色を見て、最初に浮かんだこと。それが“リップだけでやるコントゥアリングメイク”です。

陰影をつけて顔を立体的に見せるコントゥアリング。ふつうはシェーディングカラーを使いますが、リップを使うことで、内側から血色感のある顔になるんですよね。

InstagramやTikTokでよく見かけていたものの、なかなか挑戦できていなかった……のですが、7NaNaturalのカラースティックなら、頬や目元に使っても大丈夫だから安心。何より「ヒザシ」のこっくりカラーがかわいいので、最近はベースによく仕込んでいます。

目の横のこめかみ周り、頬、目の間と鼻先、唇、そしてあごのあたりにもつけたら、あとはぼかすだけ。だいぶ適当につけても良い感じになるし、じんわり温かみのある肌色に。秋にぴったりなカラーで、気分も上がります。

リップを主役にしたメイク(編集部員・小池田)

目元や頬などさまざまなポイントメイクに活用できるアイテムですが、私はやっぱりリップとして使うのがお気に入り。

ひとぬりでも発色がよく、ややマットな仕上がりが秋冬のムードにしっくりときます。「ヒザシ」という名前の通りあたたかみのあるカラーで、赤すぎず、かといってオレンジすぎず……と絶妙なテラコッタカラーが新鮮!

サッと塗るだけで手軽に“こなれた感じ”になりますし、ピンク系やオレンジ系、ベージュ系とどんなカラーのアイテムとも相性がいいんですよね。アイシャドウやチークは控えめにして、リップを主役にしたメイクをするのが最近の気分です。

色の濃淡を楽しむ(ライター・街角レモン)

普段からリップはオレンジベースを好むのですが、「ヒザシ」はほどよいこっくり感がありながらも、顔の印象をパッと明るくしてくれるような色づかいがお気に入り。

フォーマル寄りな時は一度塗りで薄づきに、普段は2~3回重ねて、色の濃淡を楽しんでいます。

天然由来成分100%と肌にやさしい成分なので、頬にも躊躇なく使えるんですよね。久しぶりに血色感を足すメイクをしてみたけど気分が上がっていいな〜。

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提供元:ROOMIE

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