まな板をオークスに変えたら、「調理後の掃除の手間」が激減しました

2024.11.30
roomie_241130_auxmanaita_top.jpg
 

※本記事は2024年8月29日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 山﨑舞

水分量の多い野菜やフルーツ、タレのついたお肉などをまな板の上で切ると、水分が垂れてまな板やキッチン周りがベタベタになりませんか?

ただでさえ手間のかかるあと片付け。さらに面倒になるのをどうにかして避けたいなと考えていたところ、理想的なアイテムを見つけました。

両面使える斜めのまな板

オークス 「レイエ フチ付きまな板ミニ」 1,650円(税込)

取り入れてみたのが、オークスの「レイエ フチ付きまな板ミニ」。

ゆびさきトング」で有名なオークスの商品で、日本製のミニまな板です。

ミニまな板とは言っても一辺が約22.5cmの正方形なので、問題なく食材を置けそうなサイズ感になっています。

このまな板ならではの特徴は、フチがあること、そして奥に向かって斜めに下がっていること。

このおかげで水分が奥のフチ部分へ流れてくれて、まな板周りを汚さずに済むんです。

裏面も同じデザインなので、両面使えるのがうれしいポイント。

このまな板を使って、キッチンを汚しがちな食材を切ってみました。

フチにたまるから掃除がラクラク

まずは、この時期よく食べるトマトをカットしてみます。

まな板は斜めになっていますが、食材を切る上ではあまり気になりませんでした。

トマトを細かく切ってみると、種や水分がキレイにフチへ流れていきます。

フチがしっかりとガードしてくれるので、想像以上にキッチンが汚れません。掃除のひと手間が減りました!

両面使えることを活かして、片面はお肉・お魚用、もう片面は野菜用と分けられるのもメリット。夏場は特に衛生面が気になるので、これがとっても助かります。

お肉の油でキッチンが汚れない!

こちらもベタつきがちな、照り焼きチキンをカットしてみます。

普通のまな板で切ると、周りにタレや油が落ちてしまいがち。

まな板シートを使っても、垂れてしまうと結局掃除の手間がかかります……。

ミニまな板を使えばそうした心配はいりません。

タレや油といった粘度のあるものもしっかりキャッチしてくれるので、調理後のキッチンもキレイな状態をキープできていました。

さらに便利だったのが、まな板をお皿のように使えること。

今まではフライパンをまな板の上まで持っていってお肉をのせていたので、危なかったり熱かったりしていたんですよね。

これなら安定感抜群。地味ですが調理中のストレスが軽減しました。

水切れ抜群でお手入れにも困らない

洗うときにもミニサイズの恩恵がありました。

普通のまな板より軽いので洗いやすく、水切れがいいのでさっと乾きます!

サブのまな板としても優秀ですが、一人分の食事をつくる程度であればメイン使いになりそうです。

ただポリプロピレン製なので、木製のずっしりとしたまな板と比べるとちょっとすべりやすいかも。作業時はまな板の下に布巾などを敷いて、すべらないよう気をつけてくださいね。

ダルトンの300円以下のポーチがキッチンで大活躍!

価格および在庫状況は表示された11月30日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:ROOMIE

print

  • まな板をオークスに変えたら、「調理後の掃除の手間」が激減しました
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け