皆さんの今年の目標は何ですか?メルマガ『探偵の視点』では現役探偵の後藤啓佑さんが掲げる今年の目標は「ロボットになる」ことなんだそうです。果たしてどういう意味なのでしょうか? それは、この記事を読めば分かります。ヒントは「ルーティーン」、一体どういうことなのでしょうか?
今年の目標は「ロボットになる」。現役探偵が毎日繰り返す“ルーティーン”とは?
2月も終盤に入ろうという時期ですが、改めてここで今年の抱負を1つピックしてお伝えしたいと思います!
今年の抱負の1つ「ロボットになる」です!
このワードだけだと意味わからないですが簡単に言うと「午前中は決まった時間に決まったことをする」というだけです。
このメルマガでも度々出てくる‘’ルーティーン‘’がカギですね。
起きてからの顔洗う、歯磨き、お手洗い、朝食、着替える、珈琲を淹れる、イオン水を作る、瞑想をする、などの動きを全て身体に叩き込んでいます。
それぞれの行動に統計を取っていき、ルーティーンを週に1度見直します。
詳細は見せられませんが、おおざっぱに書くと
モーニングルーティーン(上記の洗顔や着替え、朝食から瞑想まで)37分
執筆ルーティーン 25分
案件整理ルーティーン 25分
営業ルーティーン 25分
スペイン語ルーティーン 25分
事業物販ルーティーン(ボードゲームなど) 25分
メディア戦略ルーティーン(ラジオやYouTubeなど) 25分
弁護士ルーティーン 25分
ランチ前ルーティーン(ランニングやストレッチや着替えなど) 38分
ランチルーティーン 30分
こんな感じです。
それぞれのルーティーンの中は、週によって改善変更しています。
そしてランチの後からは、アポイント(お客様や弁護士さん)に出かけます。17:00-18:30の間にも2つの営業ルーティーンと経営ルーティーンを挟みます。そして、夜は会食へ。
このルーティーンをロボットのように毎日継続するのが今年の目標です。
ひとつの仕事に対して25分しかないのが少ないと思われるかもしれませんが少しずつ毎日継続していくのが大切で、そこしかないと思えば爆速で集中できるんです。
とは言っても、提案書や経営の深い部分、経理的なことを考える時間はもっと必要なので、それらは会食の無い日やアポイントの少ない土日に積み重ねています。
今の課題は、これらをいかにルーティーン化するか。
平均して1日11~13時間ぐらいの労働なのでそこまで多くはない労働時間ですが夕方には脳がへとへとになっています。
使い切って就寝する感覚が結構好きなので、今の仕事生活は自分に合っているようです。もっともっとロボットになって事業を伸ばしていきたいですね!
真似したい! と言う方は是非メッセージください!
ルーティーン作成メソッドをお伝えします!
周囲には気味悪がられていますが……。
この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ
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