ラップの扱いが一気に変わった!スライドカッター付きってこんなに便利だったんだ

2025.06.28
roomie_2506_wrapcutter_2-2.jpg
 

ごはんやお肉を小分けにするとき、ラップの扱いが面倒だなぁと思っていました。

ラップが落ちないように箱を押さえたり、箱が汚れないように気を配ったり。

もう少し手際よく作業したい! そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムを見つけたんです。

使い切りタイプの「スライドカッター付きラップ」

霜山 「スライドカッター付き ラップ」 598円(税込)

それがこちらの「スライドカッター付き ラップ」。

カッター付きの「ラップケース」は以前から気になっていたのですが、海外製のものは日本のキッチンには大きそうだし、そもそも日本規格のラップが使えるのかよくわからず、購入をためらっていました。

こちらのラップは「スライドカッター」が付いている、使い切りタイプ

これなら本当に便利なのか、試してみるのに打ってつけですよね。

実際に使ってみた結論から言うと、「すべてのラップにスライドカッターをつけてほしい!」と思うほど、便利なアイテムでした。

お肉の小分け作業がこんなにラクになるとは

毎日のお弁当で使う薄切りのお肉。

一口サイズに切って、1食分をラップに包んで冷凍しています。

ラップを引き出してみると、くっつくことなくスーッと出てきました

コツは前に引っ張るのではなく、上に引き出すこと。手袋をしたままでも、すぐに掴めて感動!

必要な長さを出したら、ピーッとレバーを横に動かすだけ。

失敗するのが難しいぐらい、カンタンにカットできます。

ラップをたたむと、ぴったりくっつきました!

お肉の脂が箱につかないし、手袋をしたままでも、引き出して・切って・包むまでがとってもスムーズ。

おかげでいつもの作業がぐっと時短に。苦手な作業だったのに、なんだか楽しさすら感じています!

一般的なラップとの違いは?

箱のサイズは約幅34×奥行6.7cm×高さ6.5cm

パッケージだけ比べると一番大きいですが、ラップ自体の大きさは30cm幅で、真ん中のラップと同じサイズ感です。

ではなぜこんなにも箱が大きいのかというと、スライドカッター付きのラップは150mも入っているから

よく見かけるラップは50mのものが多いので、これは買い替えの頻度が少なくなってありがたいですね。

「ラップの質がイマイチなのでは?」と、届くまで心配だったのですが、先ほど比較した一般的なラップよりも若干薄いと感じる程度でした。

安いラップにありがちな、端が丸まってくっつきやすいということもありませんし、ちょっとくっついた程度ならすぐに戻すことができます。

ラップ自体は少し伸びますが、破れたりもせず、思っていた以上に質がいい!

カッターの刃が両側についているところも推しポイントで、刃の向きを気にせずスパスパ切れます。

刃はむき出しになっていないので、怪我をする心配もありませんよ。

毎回ノンストレス。もう普通のラップには戻れません

毎日使っていますが、今のところ「ラップをかけようとしたら、箱から中身が飛び出てしまった」ということもなく、とても快適です。

箱も丈夫そうで安心ですし、恐ろしいほど、使っても使っても減る様子がありません。さすが150m。

小分け保存用のラップとして、一家にひとつあっても良さそうです!

価格および在庫状況は表示された06月28日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

提供元:ROOMIE

print

  • ラップの扱いが一気に変わった!スライドカッター付きってこんなに便利だったんだ
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け