※本記事は2024年4月4日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by sato
まだ誰も起きてこない早朝に、本を読んだり、仕事をしたり、ヨガをしたり。朝は昼間よりも集中できて何事もはかどる気がします。
朝時間確保のための第一関門は、家族に気が付かれないようにこっそり起きること。
それを叶えてくれる、ぴったりの目覚まし時計を見つけました。
バイブレーションでそっと起こしてくれる

RHYTHM「フィットウェーブD211」4,400円(税込)
今までは音で起こしてくれるタイプの目覚まし時計を使っていたのですが、家族も起こしてしまうためバイブレーション式のものを探していたんです。
このRHYTHM(リズム)の目覚まし時計「フィットウェーブD211」をAmazonで見つけ、口コミもよかったため購入してみました。操作も快適でしっかり役目も果たしてくれます。
スマホのアラーム機能をバイブレーションで使用すればいい気もしますが……。寝る数時間前はスマホを使わないようにしているため、寝室に持って入るとついつい見てしまいそうで却下。
寝る前にスマホを触りたくないという方にもおすすめのアイテムです。
決め手はこの薄さ

バイブレーションに切り替えができる目覚まし時計なら他にもありそうですが、購入の決め手はこの薄さ。1.4cmとかなり薄いのです。

この薄さを活かして、いつも寝る前に枕の下にインします。下に目覚まし時計が入っていることなど忘れるくらい、違和感なし。
ただし説明書に“強い振動や衝撃を与えない”と書かれているため、寝相が悪い方や体重が重い方は枕元の安定した場所に置く方がいいかもしれません。
バイブレーションはスマホの振動よりも少し弱いくらい。十分起きられますし、隣に寝ている子どもを起こさないためにもこのくらいがちょうどいい気がします。

右下のボタンを押すとバックライトが光るため、暗い寝室での操作も問題なし。スヌーズボタンも兼ねていて、アラーム中に押すとスヌーズに切り替わります。

アラームの時刻設定は後ろのプラス・マイナスボタンで行うのですが、ボタンが大きめで暗くても操作しやすい点も個人的には推しポイントです。
時間を勝手に合わせてくれるよ

電波時計式なので、時刻を合わせたり修正したりする手間もなし。いつも正確な時間を刻んでくれる安心感があります。

最初に使用する際、電池カバーを開けたところにあるリセットボタンを押すと電波を受信して時刻を合わせてくれるんです。

しかも温度&湿度も表示。寝るときは乾燥していないか気になるから、うれしい機能だな〜。
もちろん普通の目覚ましとしても

背面にはスタンド付き。引き出すだけで自立するので、電子音に切り替えてコンパクトな目覚まし時計としても使用できます。
薄いので旅行に持っていくのもよさそう。
ドミトリーや山小屋など他の旅行者と同部屋の場合や、列車やバスの長旅で少し眠りたいときも胸ポケットに入れてアラームを設定しておくと安心です。
朝活を始めたい人に

新しい季節の訪れと共に早起きするぞ! と気持ちを入れ替えたい方も多いのではないでしょうか。
いつもスマホのアラーム機能を使っている方も、寝室へスマホを持ち込むのをやめたら自然と見る時間が減りそう。
十分な機能が付いて、Amazonで2,800円(税込)はかなりリーズナブル。新しい目覚ましが、早起きを習慣化してくれるかもしれませんよ。
ベッドサイドにこれを置いただけで、就寝がスムーズに。「ライトをつけなくていい」がこんなに快適だとは!
Ankerの睡眠専用イヤホンで「最高の寝落ち」が実現。朝まで取れずずっと快適だったよ!
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提供元:ROOMIE











