青森が生んだ素晴らしい才能!青森はすごい【こぐれひでこの「ごはん日記」】

2025.10.21
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【10月8日】

羽田発9:35のJALで青森へ。恩田裕子さんと一緒(ツアーコンダクターみたいにお世話してくれる)。目指すは青森県立美術館での「佐野ぬい展」(NHKの日曜美術館で放送)。

昼ごはん

展覧会前の腹ごしらえは「まるかいラーメン」で煮干しだしのラーメン。スープ美味しい! 麺は丸くて太くて意外な形。

佐野ぬい展覧会(まだ見ぬ「青」を求めて)

1950年代から2023年に亡くなるまで、求め続けた「まだ見ぬ青」への旅路が素晴らしい形で展示されていました。透明感あり、メロディアスであり、リズミカルであり、時に厳しく、時に静かに。ぬいさんは言葉も(文章も)素晴らしい。

シャガールのホール

シャガールによるバレエ「アレコ」のための背景画に仰天。4作品あります。仰天です。

奈良美智展示、棟方志功

「あおもり犬」「御機嫌斜め」的表情の女の子や犬などなど。

棟方志功会場にあった紙の黒眼鏡をかけて。

佐野ぬいさんも奈良美智さんも棟方志功さんも寺山修司さんも、青森が生んだ素晴らしい才能! 青森はすごい。

夜ごはん

弘前市の「つりキチ黒鯛(海鮮居酒屋)」で海幸を味わう。小さな店に客12〜3人。店主はワンオペで料理作りに大わらわなので、飲み物サービスは常連さんがやってくれる(生ビールまで!)。

つぶ貝の煮付け、

刺身盛り合わせ(白身魚、生アワビ、甘エビ、鯨)、イカの煮付け、

赤ムツ(ノドグロ)の一夜干し。

生ビール、日本酒(豊盃)。煮付けはさらりとしつつ旨味のある味付け。キリリと切られたアワビの美味しいこと! 甘エビも、鯨も。

赤ムツの美味しさを口中に残しながら、Bar Asylumへ行き、ハイボール。猫がたくさんいます。

店主は斎藤さん。

歩き疲れて、バタンキュー!

仕事机でインスタント麺も雑煮も白湯も作りたい!
“マグカップ型電気鍋”が叶えてくれた

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提供元:ROOMIE

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