anewファクタリングはない！オルタやオンライン・AIファクタリングおすすめ6選

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「anewファクタリング」は、オンライン完結型のAIファクタリングサービスで、手軽に資金調達できることから利用してみたいと考えている方もいるでしょう。

しかし「anewファクタリング」はサービスが終了したため、利用できません。

そこで本記事では「anewファクタリング」の運営会社であるOLTA（オルタ）が現在提供＆提携しているファクタリングサービスを紹介します。

あわせて、オンラインファクタリングの特徴や、おすすめのオンラインファクタリング・AIファクタリングも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

anewファクタリングはサービスが終了している

大手銀行であるSBI新生銀行とオンライン完結型ファクタリングのパイオニアであるOLTA（オルタ）が共同運営するサービス「anewファクタリング」。

オンライン完結型のAIファクタリングサービスとして注目されていましたが、2023年6月30日（金）18時をもってサービスは終了しました。

現在は利用できないので、利用を考えていた方はほかのファクタリングサービスを検討しましょう。

OLTA（オルタ）が現在提供＆提携しているファクタリング一覧

2017年に日本初のオンライン型ファクタリングである「OLTAクラウドファクタリング」の提供を開始したOLTA（オルタ）。

AI審査やオンライン完結により「はやい（最短即日振込）」「簡単（書類提出はオンラインでアップロード）」「リーズナブル（手数料2～9％）」なサービスを実現しています。

提携銀行数はNo.1を誇り、2021年7月には三重県四日市市に本店を置く三十三銀行と提携。共同サービス「三十三クラウドファクタリング」の提供を開始しました。

この共同事業は、OLTA（オルタ）がファクタリング事業の企画・運営・コンサルティングを行い、三十三銀行が顧客に案内するという形で行われます。

三十三銀行を含め、クラウドファクタリング事業でOEM提携する地域金融機関は「銀行：27行」「信用金庫：11金庫」「信用組合：1組合」の計39まで拡大しています。

【OLTAが提供＆提携しているファクタリング（地域金融機関）一覧】

画像引用：OLTA

ここまで提携を進めているファクタリング会社はほかにないので、OLTA（オルタ）の特徴ともいえるでしょう。

OLTA（オルタ）では、より地域に密着した中小企業・個人事業主のサポートを目指しています。

「クラウドファクタリング」はOLTAの商標のためオンラインファクタリングで探せばOK！特徴を解説

ここでは、オンラインファクタリングの特徴を解説します。

なお、オンラインファクタリングは「クラウドファクタリング」と呼ばれることもありますが、これは先ほど紹介したOLTA（オルタ）の商標です。

オンラインファクタリングは、その名のとおりオンラインで完結するファクタリングのことで、以下のような特徴があります。

• 申し込みから入金までオンラインで完結できる

• 全国対応で、時間や場所を問わず手続きできる

• 面談や必要書類の郵送が不要のためスピーディーに資金調達できる

• 対面ファクタリングよりも手数料が安い

オンラインファクタリングは、来店や面談不要・申し込みは必要書類をアップロードするだけなので、手間がかからずスピード審査＆入金が可能です。

また、来店のための交通費や出張費用、書類郵送にかかる郵便代といった余計な経費がかからないため、対面のファクタリングよりも手数料を抑えられます。

資金調達を急ぐ方・コストを抑えて資金調達したい方・面倒な手続きを省きたい方におすすめのサービスです。

【口コミで人気】おすすめオンラインファクタリング3選

口コミで人気のおすすめオンラインファクタリングを紹介します。手軽かつスピーディーに資金調達したい方は、ぜひ検討してみてください。

• QuQuMo

• besus「ファクタリング見直し本舗」

• みんなのファクタリング

①QuQuMo

来店・面談不要で申し込みから契約までオンラインで完結できる「QuQuMo」。

必要情報と請求書をオンライン申請するだけで簡単に申し込める手軽さが人気のファクタリングサービスです。

スピーディーな対応にも定評があり、入金までは最短2時間と急な入用の際も安心して利用できるでしょう。

申し込みは10分、見積もりは30分でできますから、資金調達を急いでいる方はぜひ利用してみてください。売掛金さえあれば、法人も個人事業主も利用OKです。

【QuQuMoの詳細はこちら】

②besus「ファクタリング見直し本舗」

オンライン契約で、簡単＆スピーディーな資金調達が可能な「ファクタリング見直し本舗」。

他社から乗り換えを検討している方のためのファクタリングサービスで、現在利用しているサービスよりもより良い条件を提案してくれます。

満足度96％・審査通過93％以上・リピート率90％以上・最短即日率88％とどれも高水準であり、どこよりも親身に対応してくれていることがわかります。

24時間365日メール・LINEから相談できるので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。見積もりも無料です。

【besus「ファクタリング見直し本舗」の詳細はこちら】

③みんなのファクタリング

画像引用：みんなのファクタリング

「みんなのファクタリング」は、完全オンライン型のファクタリングサービスです。

ファクタリング会社では珍しく土日・祝日も営業しており、曜日に関係なく最短60分で請求書を現金化できます。

いつでも余裕を持って申し込めるので、業務に支障をきたすことなく資金調達できるのは嬉しいですよね。

1万円から利用できるため、売上規模が小さい個人事業主やフリーランスにもおすすめ。赤字や税金滞納でも利用可能としているので、柔軟な対応が期待できますよ。

【みんなのファクタリングの詳細はこちら】

【即日OK】スピーディーな審査でおすすめのAIファクタリング3選

次に、おすすめのAIファクタリング3社を紹介します。スピーディーな審査により素早い資金調達が可能なので、資金調達を急いでいる方はチェックしてみてください。

• ペイトナーファクタリング

• PayToday

• バイオン

①ペイトナーファクタリング

「ペイトナーファクタリング」は、累計申請件数20万件を突破した個人事業主・フリーランス向けのファクタリングサービスです。

電話・メールのやり取りや面倒な手続きは一切なし、AI審査により煩わしい書類の準備も不要で、必要情報は「請求書」と「本人確認書類（初回のみ）」の2点だけ（※1）。

審査完了と同時に入金されるため、最短10分で請求書を現金化できます。

一般的なファクタリングの入金スピードは1〜3時間程度なので、ペイトナーファクタリングのスピーディーな入金対応は業界トップクラスといえるでしょう。

※1：必要に応じて、口座の入出金明細をお願いしております。
※2：営業時間内に審査が開始された利用申請が対象になります。

【ペイトナーファクタリングの詳細はこちら】

②PayToday

「PayToday」は、即日・最安・オンライン完結の3点が特徴のファクタリングサービスです。AIが審査を行うため、面談不要・簡単手続きで最短30分での即日着金が可能。

さらに、確実性の高い債権のみを買い取ることで、1.0％〜最大でも9.5％というファクタリング業界最低水準の手数料を実現しています。

「オンライン査定」で請求書の現金化可能額・審査通過率を今すぐ診断できるので、まずはチェックしてみるといいでしょう。

法人・個人事業主・フリーランス、開業してすぐの方でもフレキシブルに対応してくれますよ。

【PayTodayの詳細はこちら】

③バイオン

誰でも簡単に利用できるAIファクタリングの「バイオン」。バイオン独自のAI審査により、入金待ちの請求書をオンライン＆最短60分で即日買取してくれます。

申し込みは、必要書類をオンラインでアップロードするだけ。5万円から申し込めるため、個人事業主・フリーランスでも利用しやすいでしょう。

手数料は一律10％と売掛金の額面90％を資金化できるシンプルな仕組みで、資金計画が立てやすいのも嬉しいですね。

手元に入金待ちの請求書があれば、誰でも簡単にオンラインで無料見積もりができます。

【バイオンの詳細はこちら】

審査が厳しいなら「支払い.com」もおすすめ

画像引用：支払い.com

審査が厳しい場合は、「支払い.com」を検討してみてはいかがでしょうか。

支払い.comは、予定している銀行振込による支払いを最長60日後に先延ばしできる第三の資金繰り改善策です。

支払いを先延ばしにするだけなので、クレジットカードがあれば誰でも利用できます。

パソコンやスマホから申し込めて手間もかからず、最短翌日の振込に対応しているため資金調達を急いでる方にもおすすめです（※）。

ファクタリング以上に利便性が高めですから、審査に不安を抱えている方はチェックしてみてください。

※セゾンカード、UPSIDERカード利用で前営業日正午までに振込を行った場合です。

【支払い.comの詳細はこちら】

anewファクタリングに関するよくある質問

ここでは、anewファクタリングに関するよくある以下2つの質問に答えていきます。

• ジャパンパートナーズのファクタリングの口コミはどう？

• AIファクタリングは審査に通りやすい？

ジャパンパートナーズのファクタリングの口コミはどう？

ジャパンパートナーズのファクタリングは、現在公式サイトにアクセスできません。口コミもなく、情報もほとんどないため、サービスは終了したと考えるのが妥当でしょう。

AIファクタリングは審査に通りやすい？

AIファクタリングは、設定された基準に基づいて機械的に審査を行うため柔軟性がなく、審査は厳しい傾向にあります。

人が行う審査であれば、利用者の人間性や経営事情などを考慮して柔軟に対応してくれることがほとんどです。

しかし、AIによる審査ではあくまでもデータのみが判断材料とされるため、融通が利きません。

また、申告内容にミスがあったり、提出書類に不備があったりすると、本来であれば買取できる債権であっても審査に落ちる恐れがあります。

まとめ

大手銀行であるSBI新生銀行とOLTA（オルタ）が共同運営する「anewファクタリング」は、サービスが終了しているため利用できません。

しかし、OLTA（オルタ）は39の地域金融機関と提携しているので、ぜひほかのサービスもチェックしてみてください。

本記事で紹介したオンライン・AIファクタリングサービスもおすすめですから、あわせて検討してみるといいでしょう。

ファクタリング審査が厳しい方は、資金繰りを改善できる支払い.comもおすすめです。

【おすすめオンラインファクタリング3選】

【おすすめAIファクタリング3選】

※営業時間内に審査が開始された利用申請が対象になります。