すっかり寒くなり、今年もホットコーヒーが美味しい季節がやってきましたね。
おうちで淹れた温かいコーヒーを外にも持っていきたいけれど、水筒だと汚れやニオイ移りが気になりませんか?
実は、そんなコーヒー好きの悩みを解消してくれる「コーヒー専用ボトル」があるんです! ここでは実際に半年ほど使ってみて感じた、素直な印象をお伝えします。
コーヒー好きにピッタリのボトル

CB JAPAN(シービージャパン) 「カフア コーヒーボトル2」 3,960円(税込)
CB JAPAN(シービージャパン)の「カフア コーヒーボトル2」は、コーヒーを美味しく飲むために開発されたボトル。
カラーはベージュ、アイボリー、グレー、グレージュ、ブルーの5色から、お気に入りの色を選べます。スリムですが、内容量は0.41リットルと見た目以上に大容量です。
一見すると普通の水筒ですが、コーヒー好きに寄り添った工夫がたくさん詰まっているんです。
水筒あるあるの悩みを解決

まず、水筒にコーヒーを入れてると一番困るのが、「ニオイが残る」「着色汚れがつく」という問題。
これを解消するために、ボトルの内面にはテフロン加工が施されています。おかげで、コーヒーのニオイや汚れがつきにくくなっているんです。

さらに、どんなに汚れにくくても、きちんと洗えていなければ段々とニオイなどが蓄積されてしまいますが、このボトルはお手入れも簡単!
パーツは本体とフタ、パッキンの3つだけで、パッキンはシリコン製なので力を入れなくてもサッと取り外せます。

またパッキンの表面には溝がなく汚れも付きにくいので、軽く洗えばキレイになるし、洗い終わったパッキンを装着するのも楽にできます。

ボトルの底もフラットな形状で、柄のついたスポンジでスッキリ洗えます。毎日清潔に、気持ちよく使えるのは嬉しいポイントです。
保温力と保冷力がさらに進化
このボトルは累計100万個販売された人気シリーズの第2弾。
では「2」になって何が変わったかというと、保温力と保冷力がアップしました!

どれくらいすごいかというと、例えば95度のコーヒーを入れると、6時間経っても69度以上をキープ。保冷の場合は、4度の飲み物が6時間後でも8度以下を保っていました。
これなら季節に関係なく、いつでも美味しいコーヒーを楽しめちゃいます。
また、従来モデルよりもプラスチックの使用量が約22%削減されていて、環境に配慮されているのもポイントです。
実際に半年使ってみて感じたことはね…

今年の春から半年間使っていますが、いまのところ目立った汚れはまったくついていません。
ズボラなのでそんなに丁寧に洗っているわけではなく、パッキンのお手入れも数日に一回程度。それでも、見た目はキレイなままです。

ニオイはまったく無臭とはいきませんが、キツく感じられるほどではありません。ニオイが邪魔してコーヒーが楽しめない、ということはないと思います。
紅茶を入れたときには若干気になりましたが、重曹を使って洗うとスッキリしました。
また、保温力はかなり優秀です。朝に淹れたホットコーヒーが、夕方になってもしっかり温かいまま。むしろ熱く感じるくらいです。

飲み口が53mmと広めなので、口をつけると自然とコーヒーの香りがふわりとするのも素敵です。
暑い時期には、飲み口から直接氷を入れてアイスコーヒーにするのにも便利でした。

持ち運びはカバンにそのまま突っ込んでいますが、普通にフタを閉めていて漏れたことはありません。

残念なポイントを挙げるとすると、フタを開閉するときに「キュッキュッ」というそれなりに大きな音がしてしまうこと。
密閉力を高めるためにしかたのない部分なのかもしれませんが、個人的には少し気になりました。
コーヒー好きの大切な相棒

ほぼ毎日コーヒーを持ち歩く僕にとって、カフア コーヒーボトル2は本当に買ってよかったと思えるアイテムです。
コンビニで買えるペットボトルや缶のホットコーヒーも手軽ですが、すぐ冷めてしまうし、やっぱり自分で淹れたコーヒーの方が特別な美味しさがあります。
これからの季節、コーヒー好きの方にとっては欠かせない存在になってくれるはずですよ!
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価格および在庫状況は表示された12月07日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:ROOMIE











