時計がひとつもなかった我が家。BRAUNのコレで、「スマホで時間を確認」するのやめました

2025.09.07
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我が家には時計がひとつもありません。なので時間を知りたいときは、スマホを見るか、「アレクサいま何時?」と聞くか……。

デジタルに頼り切っているのもどうかと思い、時計を置いてみることにしました。

BRAUNの新しいアプローチの置き時計

BRAUN 「タイムティーチャー アラームクロック」 8,580円(税込)

掛け時計も検討したのですが、インテリアとの相性など考え出すとなかなか決められず、ひとまず気軽に取り入れられる置き時計を購入することに。

選んだのは、BRAUN(ブラウン)の「タイムティーチャー アラームクロック。時計をはじめ多くの家電製品を展開しているBRAUN、そういえば筆者が社会人になって最初に購入した目覚まし時計もBRAUNのシンプルなものでした。

「タイムティーチャー アラームクロック」は、BRAUNの製品の中では遊び心を感じるデザイン。

というのも、子どもが時間の数え方や読み方を学べるようにというアプローチのデザインを採用しているから。「タイムティーチャー」という名称にも、そんなコンセプトが表れています。

大人も明るい気分になれるデザイン

「タイムティーチャー アラームクロック」は、子どもの学びだけでなく大人もインテリアとして楽しめることも考えられています。

ホワイトのベースに数字や針は鮮やかなオレンジとブルーで配色され、クリーンでシンプルながらプレイフルな雰囲気も。

オレンジの数字はなじみのある12進法表記。ブルーの細かい数字は60進法表記で、何分かがひと目でわかるようになっています。

さらに、「past(~過ぎ)」「to(~前)」といった英語表記も記載されていて、英語の表現を学ぶことができます。

それらをデザインとして落とし込んでいるのが、さすがBRAUN。

表記の意味を深く考えなくても、その楽しい雰囲気に惹かれてしまいます。

使いやすさも抜群

操作性や機能性を優先しているのもBRAUN製品の良さ。

背面には、時刻とアラームの調整のダイヤルが並び、それぞれの色が針先の色とリンクしているという心遣いにも感動。

アラームのオンオフも、ひと目でわかるように工夫されています。

夜の暗い寝室でも時刻を確認できるよう、新機能として暗闇連続バックライトも搭載。

針は蓄光で光るルミナスを備えているため、薄暗いくらいであればバックライトなしでも時計を読むことができます。

寝室でもリビングでも子供部屋でも

我が家では、いちばん時間を過ごすリビングに置いています。

マンションなのでそれほど広くないこともあり、部屋のどこからでも時刻がわかるくらいのサイズ感。

ホワイトベースなのでインテリアにもなじみつつ、時計はここですよとしっかり主張してくれます。

時間がとても見やすいため、アレクサに聞くより時計を見たほうが早いというのもこれにしてよかったポイント。

時間を確認するためにスマホを見たはずが気がつくとSNSをチェックしちゃってたみたいなことも減りました。

コチコチと音のしない静音設計かつバックライト搭載で、もちろん寝室にもぴったり。

時計のある生活が思った以上によかったので、リビングにはそのうち壁掛け時計を購入する予定。

こちらは子ども部屋に置いて、息子のタイムティーチャーになってもらおうかなと考え中です。

「スマホ見過ぎ問題」を解消してくれたのは、懐かしくて新しいコンパクトなコレでした

「PEBLWEAR TN1」でデスク上にスマホ置くのやめました。通知が気にならないって快適だ…

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提供元:ROOMIE

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