コンパクトなキッチンの救世主。家事問屋のコレで、一瞬で作業スペースを増やせた話

2025.10.02
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キッチンが狭く、作業のたびに工夫をしながら使っています。

とはいえ、材料をたくさん切る必要があるときは、どうしても作業スペースや置き場所に困るんですよね。

「スペースを増やすのは難しいなあ」と思っていたのですが、解決してくれるアイテムを発見しました!

家事問屋のシンプルなアイテム

家事問屋 「まな板受け」 1,650円(税込)

それが、家事問屋の「まな板受け」

一見するとシンプルなステンレスの棒ですよね。

バーの随所には、滑り止めのゴムが付いています。

これをどこに使うかというと、実はシンク!

シンクに渡すだけで作業スペースを増やせるアイテムなんです。

置くだけで作業スペースができた!

使い方は簡単。

シンクの奥行きに合わせてバーの伸縮部を調整し、背面のネジを締めてからずれないようにセットします。

ちなみにシンクの奥行き(内寸)が40~48cmであれば使用可能です。

あとはシンクに置くだけ。

接着剤や釘などで固定しなくても、ゴムのおかげでブレにくいんです。

まな板をのせるとしっかり安定し、調理中でも安心。

これまでは、まな板を置くだけで作業スペースが埋まっていましたが……。

シンクに渡せることで、20〜30cmほどのスペースが誕生!

ボウルや皿を一時的に置けるようになったことで、作業効率がグッと良くなりました。

置くだけなのに安定感抜群で、そのままカットまでできますよ!

着脱カンタンでお手入れも楽々

固定式ではないので、使わないときや食器洗い中は取り外せばいいのもありがたいところ。

水洗いで綺麗にできて、スリムだから収納にも困りません。

まな板が2枚あれば、簡易的な作業台として使えます。

これからの季節、大量の材料を切る鍋料理の下ごしらえにも活躍してくれそう。

必要に応じて作業スペースを拡張すれば、今まで以上に効率よく毎日の料理を進められそうです!

使い続けて3年目。このガーゼハンカチをリピ買いしちゃう理由はね…

粉ものだけじゃもったいない。無印良品の「粉もの保存容器」で、どんな食材もスッキリ収納できた

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提供元:ROOMIE

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