リモートワークメインで働きはじめて約5年。自宅にいる時間が増えたこともあり購入した、私の相棒ともいえるコーヒーメーカーが、つい先日壊れました。
5年間ほぼ毎日フル稼働していたので仕方ない、これまでありがとう……と思う一方、コーヒーメーカー使えない状況マジで困る!と焦っております。
そこで、今回は現在開催中の年内最後のビッグセール「Amazon ブラックフライデー<12/1(月)23:59まで>」で1万円以下で買えるコーヒーマシンをガチ検討!
結構種類があるので、どれにするのか記事化しながら考えをまとめていこうと思います。うーん、どれにしようかな。
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欲しい要素は「保温」「杯数」
さて、どれにしよう!と意気込んで1万円以下のコーヒーメーカーで絞り込みを行うと、見知ったメーカーの製品がズラリ。選択肢多すぎ問題に直面しました。
そこで、一旦欲しい要素を整理してみることに。
すると、どうせそんなに一度に大量にコーヒーをがぶ飲みできないので
- 最低限の量をつくれるもの
- ある程度の時間、しっかりと保温できるもの
- お手入れが楽なもの
の、3点を重視して選びたいと思います。
……とはいえ、ざっくり見比べたところ量に関しては、だいたいどのメーカーも4〜5杯と大差なし。なので保温とお手入れメインで探してみたところ、この4メーカーに絞られました。
シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211 ステンレスシルバー
まずはシロカの全自動コーヒーメーカー。取れる杯数は4杯で、30分まで保温可能です。メタリックな見た目もカッコいい。ミル付きのバスケットを丸ごと取り出せるので、丸洗いが簡単なのがありがたい!
BelleLife 全自動コーヒーメーカー ミル付き 豆・粉両対応 コーヒーメーカー
続いてはBelleLifeの全自動コーヒーメーカーです。コーヒーが豆の状態でも粉の状態でも対応できる機種になっています。真空断熱タンブラーがついており、このタンブラーを使えば約4時間の保温に対応しています。また取り外しも簡単なので、比較的洗いやすそう。
DeLonghiドリップコーヒーメーカー アクティブ ICM12011J-BK
こちらはDeLonghiのドリップコーヒーメーカー。ミルは付いてないので、挽いた豆の用意が必要です。4つの穴から給湯し、ムラなく注ぐシャワードリップ機能が搭載されていたりと、おいしさへのこだわりはさすがDeLonghi。40分の保温に対応しています。また、ペーパーレスフィルターは簡単に取り外せて、洗うのも楽ちんです。
Vitantonio 全自動コーヒーメーカー
4つ目はVitantonioの全自動コーヒーメーカーです。豆と水を入れてボタンを押すだけ、かつ1杯からでも気軽に淹れられるのはありがたい!30分の自動保温機能があります。給水タンクやメッシュフィルターは着脱して水洗い可能です。
……比較してみた感じ、DeLonghi以外の3商品はどれも全自動コーヒーメーカーで、保温も30〜40分、Max4杯取りというところも含めて大差ないんですよね。
うわー逆に悩むー。
当初はBelleLifeが使い勝手良さそう!と思っていたんですが、洗いやすさで考えるとVitantonio、見た目だとシロカなんですよね。
ちょっと現時点で結論は出せないんですが、結果的に洗いやすさを重視しておいた方が後々楽そうな気がするのでVitantonioに落ち着きそうな気がしています。
もし、私と似たような悩みを抱えている人がいるのであれば、参考にしてもらえると!
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