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外部環境を材料に37000円台を回復後も上げ幅拡大

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;37478.58;+549.95
TOPIX;2738.00;+39.28

[後場の投資戦略]

 日経平均は37000円台の壁を上回り上げ幅をじりじりと広げる展開となったことで、投資家心理も良好と言えよう。SQ算出も影響し売買代金は増加しており、一日を通してのプライム市場の売買代金は5兆円台に乗せる公算。後場の日経平均は37000円台半ばでのしっかりと推移が期待できよう。

 一方、物色の対象は取引時間中の決算発表銘柄に集中するだろう。12時台に旭化成、住友理工、アサンテ、13時台に住友電設、明星工業、ブレインP、レンゴー、板硝子、三菱重、第四北越FG、三井不、NTT、14時台に日油、ノリタケ、クボタ、月島HD、スターゼン、芙蓉リース、京阪HDなどが予定されている。

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