Eギャランティは大幅続落。前日に25年3月期の決算を発表、営業利益は51億円で前比5.2%増となり、従来計画通りの着地になっている。一方、26年3月期は52億円で同1.9%増の見通しにとどまり、マイナス視する動きが優勢のようだ。保証履行の増加による再保証料の増加幅を保守的に見込み、短期的に売上原価率が上昇することを想定のようだ。また、人的資本への先行投資継続による人件費などの増加も想定のもよう。
Eギャランティ—大幅続落、今期の小幅増益見通しをマイナス視
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