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楽天グループ—大幅続落、国内ECのGMV成長率などをマイナス視も

楽天グループは大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、Non-GAAP営業損益は3億円の赤字にとどまり、前年同期比では251億円の改善に。市場想定並みの水準となっている。また、楽天モバイルの固定資産を除いたベースでのEBITDAは初の黒字化を達成している。ただ、主要KPIにおいて、国内ECのGMVが前年同期比3%増にとどまっており、こちらは市場の期待を下回る状況になっているもよう。

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