23日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円30銭台に値を下げた。午後も米10年債利回りは小幅に上昇し、債券安をにらんだドル売りに振れやすい。ただ、時間外取引の米株式先物はプラスを維持し、一段のドル売りを抑制している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円39銭から144円09銭、ユーロ・円は162円20銭から162円63銭、ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1318ドル。
東京為替:ドル・円は軟調、午後も売り継続
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