6日午後の東京市場でドル・円は伸び悩む展開となり、143円80銭台でのもみ合い。午前はドルの買戻しが強まり、143円45銭から143円90銭まで値を切り上げた。ただ、米中首脳会談を終え、今晩の米雇用統計を見極めるムードが広がり、全般的に動きづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から143円90銭、ユーロ・円は164円23銭から164円60銭、ユーロ・ドルは1.1433ドルから1.1457ドル。
東京為替:ドル・円は伸び悩み、米雇用統計にらみ
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