竹内製作は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は110億円で前年同期比1.1%減となり、通期予想は従来の420億円から336億円、前期比9.5%減に下方修正している。ただ、もともと関税の影響などを織り込んでおらず、下方修正時値は想定線。通期の下方修正値は市場コンセンサスを20億円程度上振れてもいる。未定としていいた年間配当金も前期比横ばいの200円としており、過度な警戒感の後退につながっている。
竹内製作—大幅反発、業績下方修正も過度な警戒感は後退へ
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