京橋アートレジデンスは14日、2025年8月1日付で担当J-Adviserおよび流動性プロバイダーの異動を発表した。
担当J-Adviserについては、2021年5月26日より契約していた日本M&Aセンターホールディングスの子会社である日本M&Aセンターとの契約を合意解約し、新たにSBIホールディングスの子会社であるSBI証券を選任する。これにより、同社はSBI証券との間で担当J-Adviser契約を締結し、東京証券取引所が運営するTOKYO PRO Marketの上場を維持する予定である。
また、流動性プロバイダーについても、2025年7月31日をもってアイザワ証券グループの子会社であるアイザワ証券が退任し、SBI証券を新たに指定する。