霞ヶ関キャピタルは大幅反発。実質的に上場来高値を更新している。前日に25年8月期の決算を発表、営業利益は189億円で前期比2.2倍となり、市場予想を10億円強上回る着地になった。26年8月期は265億円、同40.0%増の見通しとしており、こちらもコンセンサスを10億円強上回っている。想定以上の好業績をポジティブに評価の動きが優勢に。なお、26年8月期年間配当金は165円を計画、前期比では実質45円の増配となる。
霞ヶ関キャピタル—大幅反発、想定以上の業績推移をポジティブ視へ
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