ミニストップは大幅反発。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は11.2億円で前年同期8億円の赤字から19.2億円の収益改善となっている。第1四半期は前年同期比13.4億円の収益改善であったため、6-8月期も改善傾向は継続する形となっている。据え置きの通期予想12億円をほぼ達成しており、業績上振れが意識される状況のようだ。既存店日販が伸長しているほか、販管費の削減なども進んだもよう。
ミニストップ—大幅反発、6-8月期も収益の改善傾向が続く
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