航空電子はストップ安。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は32.8億円で前年同期比39.8%減となり、会社計画を30億円弱下振れ、市場予想も15億円ほど下振れている。つれて、通期予想は従来の185億円から100億円、前期比36.0%減にまで下方修正。コンセンサスは150億円程度であった。自動車や産機市場の回復が想定以上にずれ込んでいるもよう。なお、京セラとの資本業務提携が発表されているものの買い材料にはつながらず。
航空電子—ストップ安、業績予想をコンセンサス下振れ水準まで大幅下方修正
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