パナHDは大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は781億円で前年同期比41.0%減となり、1100億円程度であった市場予想を大きく下振れている。つれて、通期予想は従来の3700億円から3200億円、前期比25.0%減に下方修正。コンセンサスはほぼ従来会社計画線レベルであった。エナジー事業の収益が想定以上に悪化するほか、車載事業中心に関税のマイナス影響も織り込んだもよう。
パナHD—大幅反落、7-9月期は市場想定比下振れで通期予想を下方修正
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